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若者が田舎暮らしに急に憧れるのってなんでだろね?やっぱ疲れてんのかな?

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こんにちは。できるモンです。

最近ふとした時に、『あ〜田舎行きたいが過ぎる〜!あわよくばそこで暮らしちゃいた〜い』なんて考える事がある訳です。

気付けば、毎年“田舎暮らし”という物について思いを馳せている訳です。

元々ど田舎までは行かないものの田舎な地域に住んでいて、大人になってからは都会近郊に住んでいるので故郷を懐かしく思う瞬間が増えたのかな?なんて…。

いや、でも…。

毎年考えるって異常な気もする…?考えておきながら行動していないのはなんでだ?と自分で自分が不思議になりました。

年齢など諸々の個人情報は公開していませんが、一応世間一般で言えば《若者》に分類される年齢のできるモンです。

若者って結構田舎暮らしに憧れながら、行動しない人多いんじゃないかな〜?って同志を探してみようかな?なんて思いつらつらとこの記事を書いている訳です。

個人の運営するブログの記事ですので、専門家の意見とかは一切ありません。

ただつらつらと思った事を書いてます。

目次

田舎暮らしに憧れるって結局疲れてるんじゃね?

ぶっちゃけ、若者であれ誰であれ『田舎暮らしに憧れる』っていうのは【疲れてる】が主な理由なんじゃなかろうかと思うわけです。

疲れる理由その①:インターネット

ゆとり世代やさとり世代と言われる今の若者たちは、インターネットが当たり前の世の中になっています。

昭和の頃みたいな連絡の不便さは無く、手軽に全世界の誰とでも繋がり会う事が可能な世の中になりました。

便利になったからオールOKという訳でも無いんだよね…

  • 便利な世の中になったのに仕事が減らない終わらない果てしないという矛盾
  • 手軽に気軽に関係性が構築出来てしまい吐き出せない苦労が生まれる
  • 良いことも悪いこともすぐに見えてしまう世の中になった
  • 正直モノが損をするという現実

ざっとしんどい原因(ネット関係)を出してみると、簡単に4つ出てくるという恐ろしさ。あくまでも、自身が思う苦しさではあります。

みなさんはどんなしんどい原因がありますか?

疲れる理由その②:都会ならではの人の多さや圧迫感

気にしないとか気にならないという人も多いかとは思いますが、人が周りに居るだけで気持ち悪くなったり圧迫感を感じます。

電車なんかは特にそう。朝の通勤ラッシュに夜の退勤ラッシュだけでなく、昼も夕方もすっからかんな車両に出会った事が無い。

人が多いのは、何年住んでも慣れないんだよね…。
毎日通勤ラッシュに揉まれている人たちが本当に凄いなと思うよ…。

どこに行っても人が居る。休みの日はどこも混んでいる。こう言ったのが原因で、出掛ける事が億劫になっている自分がいます。

外に出るのは疲れる〜…。

田舎暮らしを行動に起こせない理由を考えてみた

『田舎暮らしに憧れる』っていうのは【疲れてる】が主な理由なんじゃなかろうか?という事で、疲れの原因を書いてみました。

ただ、本当に疲れていて田舎暮らしに憧れるならさっさと行動すれば良いのに。と思う人もいるでしょう。

が、しかし。

何年も田舎暮らしを考えているのにも関わらず、行動するに至れていないのにも理由があるんです。

その①田舎独特な人間関係

ドが付くほどの田舎に住んでいた訳ではありませんが、20時には人通りが無くなり商店街の灯りは全て消えるという地域に住んでいました。

都会の人からすれば、

これからだろーよ!

って時間に人も居なければ灯りも無い。みたいなのが普通でした。

ローカル商店街のルールを守る住人も、大体独自のローカルルールを持っているもので…。

川1つ挟んだ向かいの人の家庭事情を知っていたり、会った事が無いはずなのに『◯◯に勤めてる誰々さんよね?』と確認されたり。

と個人情報保護なんてものは無いのかね?と疑問になるレベル。

田舎は本当に繋がりが濃いんだよね。
溶け込めると心強い味方になってくれるけど、村八分みたいな事になると辛い…

都会では有り得ないし考えられない人間関係というのが、まあ面倒臭いし田舎への抵抗というのを高めてしまってます。

人の温かさは断然田舎の方が味わえて、心がぽわぽわして有り難みが身に染みるよね
その反面怖さもあるからなぁ…

その②圧倒的な車社会

田舎に住んだ事がある人ならば知っているであろう、公共交通機関の“無さ”。

これもまた田舎暮らしの不便さであり、車離れてしている年代からすれば田舎暮らしに二の足を踏む原因でもある様に感じられる訳で…。

電車やバスが、朝の通勤通学のラッシュ時でも15分に一本あればラッキー。出掛けたい昼時には1時間に一本がザラ。コミュニティバスは、来ない時間があるのが当然。

みたいな…。これって結構不便だし、慣れてた頃は良いけれども都会の便利さに染まってから帰省するとめちゃくちゃ不便過ぎます。

その為、田舎暮らしは車社会になるわけでもあるんですが。

これまた、ビックリするくらいのお年を召した方が平気で軽トラを運転してたり田舎道の信号の少ない道路で目立つ“田舎走り”が結構酷い。

都会に出てきた事で、車を運転する事が無くなった
田舎に帰ると運転しなければならない不安との向き合い方がさっぱり分からない

その③住めば都と言いますけれども…

どんな所でも住み慣れると、そこが居心地よく思われるという『住めば都』という諺があります。

が、それがどこでも誰でも当てはまるという訳ではありません。

田舎⇨都会⇨田舎⇨都会と引っ越してきた自身から言えるのは、合う合わないは住んでからじゃ無いと分からない。

という事です。

全ての場所で『住めば都』を味わえるかと言えば、そうではありませんでした。

やはり、生まれ育った土地から離れて新しい土地で過ごすというのは人間関係や生活面での慣れが必要になってきます。

田舎から離れると人が冷たく感じるけど、都会から離れると不便さが際立ってしまうんだよなぁ…

それぞれに住んだからこそ思うのは、一長一短なので個々人が何を優先するかによって『住めば都』になり得るかどうかは異なってくるでしょう。

結局田舎暮らしするの?しないの?どっちなんだい。

ここまでツラツラと色んな個人的に思うことを書いてきたわけですが、結局田舎暮らしをするのかしないのかどっちなのか…。

思いを馳せるだけ馳せるというのを繰り返すのか、重たい腰を上げて行動するのか。

まあ、田舎でも都会でもない場所が1番快適なんだろうね!

ドが付くほどの田舎に行くことはありませんが、田舎に分類される地域に行く事になるかと思います。

いわゆるベッドタウンと呼ばれる地域が1番住みやすいのかな?というのが、今回の記事を書いてて思う結論でした。

最後まで読んでくれてありがとうございました。中身が特段ある訳ではないですが、最後まで読んで貰えたのであれば嬉しいです。

感想なんかもあれば、問い合わせかX(旧Twitter)からアクション起こしてもらえたら嬉しいです。

また、できるモンの独り言覗きに来てくれると嬉しいな。

ほなまた〜

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