2021年9月17日午後9時00分より新型iPhone『iPhone 13シリーズ』がいよいよ予約開始となり、9月24日の発売までに時間があるのでケースを届くまでに購入される方も多いのでは無いでしょうか?というわけで、今回はオススメのiPhoneケースを紹介していきたいと思います!
iPhoneユーザーの方の中には、iPhoneケースは様々なメーカーがあってどれにすれば良いのかわからない!と感じた方もいるのでは無いでしょうか?現に自身も初めてiPhoneを持った時は、どれが良いのかわからず100均ショップのソフトケースを使用していました…。

iPhoneに100均のケースはありだけど…
ケース自体も拘りたくない?
iPhoneは決して安いお買い物では無いので、そのiPhoneを衝撃性が高くは無いであろうケースに入れていて良いのかと思ってからはしっかりとケースを選ぶようになりました。
ケース選びに悩んでいる方はぜひともどんなケースがあるのか?どんなブランドが良いのか覗いていってもらえたらと思います!
それでは早速参りましょう〜
iPhoneケースの種類
まずは、iPhoneケースには以下の種類があります。
- 全面保護タイプ
- ケースがiPhone本体すべてを保護してくれるタイプのケースとなっています。背面だけでなく、割れやすい液晶画面も保護してくれるのでアウトドアやスマートフォンをよく落としてしまうという方にオススメです。
- バンパータイプ
- 全面保護タイプとは違い、iPhoneの側面のみを保護してくれるケースです。バンパータイプのメリットは、液晶画面と背面がむき出しになっていることで放熱を遮らないという点です。
また、iPhoneの四角をしっかりと守ってくれるので落下時に1番ダメージが多い箇所を保護したいという方にオススメです。 - 手帳タイプ
- 全面保護タイプ同様に、背面も液晶画面にもケース自体があります。ただ、保護するという機能よりもカードを収納できるという便利さに重きがあります。そのため、大きな衝撃には強いとは言えないでしょう。
落とすことが少なく、お洒落や便利さを優先する方にオススメです。

ケースのハードとソフトって?
素材が主に、ポリカーボネートや強化ガラスなど硬い素材を使用しているケースのこと。ソフトタイプのケースよりもケースへの傷や汚れが付きにくくなっています。
- ソフトタイプ
TPU(※)やシリコンなど柔らかい素材を使用しているケースのこと。柔らかいからこその着脱のしやすさや手に馴染みやすいのがオススメポイントとなっています。
※TPUとは、熱可塑性ポリウレタンのことで弾力性のあるプラスチック素材を指します。シリコンよりも硬く、衝撃に強いのが特長となっています。
iPhoneケースの機能
ケースを選ぶ際には、自身の中で基準を設けておくのも1つの手段となります。今回は自身のケース選びの基準となる機能について紹介したいと思います。紹介する以外にも選ぶ基準となる機能はあると思うので、あくまで参考程度に見てもらえたら…。と思います。
- 防水・防塵機能
- アウトドアや水辺に行くことが多い方は気になる機能ではないしょうか?iPhone自体に防水性能が無いというわけではありませんが、ケースで更に防水してくれるに越したことはありません。
防水性能は『IPX○(等級0〜8)』・防塵性能は『IP○X(等級0〜6)』で表示されます。 - ワイヤレス充電(qi)対応
- iPhone 8以降のモデルは、ワイヤレス充電(qi)に対応しているか否かもケースを選ぶ基準になるでしょう。iPhone 12シリーズ以降であれば、MagSafeに対応しているかが基準にしても良いかも知れませんね。
- ストラップホール
- あまりこの機能に関しては気にしないという方が多いかもしれませんが、スマホリングや紛失防止タグをつける方には必須のオススメ機能です。
オススメのiPhoneケース紹介
最後にオススメのiPhoneケースをずら〜っと紹介します。
Dekirumon Blogの中でレビューしているiPhoneケースもありますので、よければ一緒にレビューも覗いて見てもらえたらと思います。
RhinoShield(ライノシールド)

RhinoShieldは、スマートフォン周辺機器の研究や製造を行なっている台湾のベンチャー企業です。
RhinoShieldは3種類のケースタイプがあります。
- SolidSuit(耐衝撃ケース)
- Mod NX(耐衝撃モジュラーケース)
- CrashGuard NX(耐衝撃モジュラーバンパーケース)
iPhoneケース以外のApple製品の取り扱いやAndroidのケースなど種類豊富なメーカーでもあります。また、自身のオリジナルケースを作成したりも可能なのでプレゼントにも最適です。
また、先ほど紹介したいとケースの3種類はブログ内でレビューをしているのでよければ覗いてみて下さい。
\レビューはこちら/

\クーポンもあります/

Hamee(ハミィ)

『Hamee(ハミィ)』は1999年に創業されたメーカーで、当初は携帯ストラップの通販専門で販売を行っていたため古くから知っている方も多いのではないでしょうか?
中でも人気なのは【iFace(アイフェイス)】シリーズとなっていて、無地からキャラクターコラボなど製品の種類が豊富となっています。年代・性別問わず使用できるのがポイントです。また、側面にくびれがるデザインとなっているので持ちやすいのも愛用されるポイントとなっています。
耐衝撃性を求める方は、【iFace Reflection】シリーズのハードタイプがオススメです。該当シリーズは《MIL規格》という米軍用の規格を備えており、背面・側面ともに強度の高い素材が使用されています。
各ECサイトでも上位に入っている人気iPhoneケースとなっています。候補の1つにしておいて損はないでしょうか。
ELECOM(エレコム)

『ELECOM(エレコム)』はパソコン周辺機器などを取り扱うメーカーですが、iPhoneケースの取り扱いもあります。デザインはシンプルなものが多くなっています。中でも、ZEROSHOCKは振動を吸収する耐ショック使用のTPUと耐久性の高いポリカーボネートを使用しています。バンパータイプのケースで6つある衝撃吸収構造がiPhoneをしっかりと守ってくれます。
価格は比較的安いものが多くなっているので、コスパ重視派な方はぜひ検討してみてください。
NIMOSA

Amazonで見かけることが多いこちらのメーカーは、ケースだけではなくフィルムの取り扱いもあるメーカーです。サイトでの評判もよく記事作成時点での売れ筋ランキングでも上位に入っています。
Apple製品全般の取り扱いがあり、価格は安いものが多くなっているので製品レビューを見てみるとリピーターが多い印象が有ります。手頃な価格のフィルムやケースを購入したいという方にオススメのメーカーです。
gourmandise(グルマンディーズ)

gourmandise(グルマンディーズ)は、iPhoneケース以外のスマホリングやフィルムなどの取り扱いもあるメーカーです。また、ミニオンズやディズニーなどキャラクターとのコラボ製品が多くなっています。キャラクターを全面にプリントしている物もあれば、ワンポイントでプリントしている物もあるので男女問わず使うことも出来るのではないでしょうか?
値段は比較的3,000円前後の製品が多い印象です。
Spigen(シュピゲン)

Spigen(シュピゲン)はアメリカを拠点とする韓国のスマートフォンアクセサリーメーカーです。iPhoneだけでなく、XperiaやXiaomiなどAndroid端末のケースも豊富です。デザインはシンプルなものが多くいので、年齢・性別問わず使用できるメーカーです。
また、軽量なケースや耐衝撃性に優れたケースなど幅広いラインナップがリーズナブルな価格で販売されています。
【番外編】Wrapsol(ラプソル)

番外編として紹介する『Wrapsol(ラプソル)』は、この製品はケースではなく全面保護フィルムとなっています。iPhoneを裸で持ちたいという方にオススメの製品となっています。
Wrapsol(ラプソル)はシリーズ累計販売数約65万個を突破しており、素材にはF1レーシングの車体ボディを衝撃から保護する為に使われている物が用いられています。世界最高基準の衝撃吸収フィルムを作成するいわばパイオニア的存在です。
RhinoShieldと同様に、ブログ内でレビューしているのでよければ覗いてみて下さい。
\レビューはこちら/

iPhoneケース売れ筋ランキング

各ネットショップでの売れ筋はこちら!
今回も最後までお付き合いありがとうございます。iPhone 13シリーズ発売に伴いオススメのケースを紹介してみました。今回紹介した以外にも、CasetifyなどたくさんのiPhoneケースがありますのでぜひともお気に入りのケースに出会って欲しいなと思います。
今回のケース紹介が誰かのお役に立つ事ができたら嬉しく思います。
それではまた〜