今回は、2022年2月25日に発売予定の『SONY LinkBuds(WF-L900)』の製品紹介と予約情報をまとめていきたいと思います。発売日以降は在庫情報まとめとなりました。

昨年の夏に登場した『SONY WF-1000XM』が、在庫切れや品薄が相次いだので在庫情報をまとめました。今回登場するLinkBudsも、製品特長が盛り沢山の製品なので品薄になる可能性があると思っています。
それでは、今回紹介する『SONY LinkBuds(WF-L900)』の特長やスペックなどの情報を見ていきましょう。製品情報のあとに予約情報をまとめていきたいと思います。
LinkBuds(WF-L900HM)について
製品のスペックを紹介する前に、2022年2月25日に発売予定の『LinkBuds(WF-L900)』がどのような製品かの紹介動画があるのでぜひともチェックしてみてください。
紹介動画には、ラランドのボケ担当のサーヤさんが登場しています。リングで耳を塞がずに周りの音も同時に聞こえるとは?どういう風に聞こえるのか?を知ることが出来ます。
両手が空いた状態で、電話や日常音を聞き逃さず聴きながら聞こえる。
スペック
『SONY LinkBuds(WF-L900)』のスペックに関しては以下の通りとなっています。
型番 | WF-L900 |
メーカー | SONY(ソニー) |
発売日 | 2022年2月25日 |
カラー | グレー ホワイト |
本体重量 | 約4.1g×2 |
タイプ | インナーイヤー型 |
再生周波数帯域 | 20Hzー20000Hz |
リモコン・マイク | リモコン・マイク対応 |
機能 | ワイヤレス(左右分離) |
接続 | Bluetooth |
Bluetooth | ◯ Class:Power Class 1 |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP AVRCP HFP HSP |
Bluetooth対応コーデック | SBC AAC |
防滴 | IPX4相当 |
音楽再生時間 | 最大5.5時間 |
ケース充電回数 | 2回 |
イヤホン充電時間 | 約1.5時間 |
充電時間 | 10分充電/90分再生(mm分充電/mm分再生) |
充電端子 | USB Type-C |
片耳使用 | 両耳可 |
専用アプリ(ヘッドホン・イヤホン) | 専用アプリ対応 |
付属品 | 専用ケース USB Type-C フィッティングサポーター 保証書 使用上のご注意 主な使用 |

特長

耳をふさがないイヤホンの新しいリスニングスタイルで、自然な外音の取り込みとバランスの良い音質での音楽再生の両立を実現しています。
振動板の中心部が開放されている【リング型ドライバーユニット】は振動板の可動性を高めたハイコンプライアンスな振動板と、中高音の再生を可能にする高磁力ネオジウムマグネットが採用されています。

昨年6月25日に発売された『WF-1000XM』にも搭載されている統合プロセッサー V1を搭載しており、ポータブル向けとして高いS/N比と低歪な特性を持つD/A変換回路およびヘッドホンアンプと新たに独自開発したリング型ドライバーユニットによってクリアな高音質を実現しています。

SONY(ソニー)の独自開発技術である【DSEE】により、圧縮された音源で失われがちな高音域がCD音質相当までヘッドホン内で補完されます。ストリーミング再生やMP3・Bluetoothの伝送コーデックなどにより圧縮された音源を、自然で広がりのある音で再生します。
※【DSEE】は、専用のアプリから機能を有効にする必要があります。

専用スマートフォンアプリ【Headphones Connect】から設定を行うことで、《Relaxed》や《Bass Boost》など8種類のプリセットから選択することが可能です。また、自身の好みのイコライザー設定にカスタマイズすることも可能になっています。
在庫情報
※在庫情報に関してはこれまでに在庫情報を掲載してきた店舗を中心に掲載しています。掲載以外の店舗も確認することをお忘れなく!
店舗名 | 予約情報(2022年2月25日時点) |
---|---|
ソニーストア
| ○(翌日出荷) |
Amazon | ○ グレー:2〜3日以内に出荷 ホワイト:3月2日以降 |
○(最短発送あり) | |
楽天市場 | ○(店舗により異なる) |
楽天×ビック | ○ |
Joshin(楽天市場内) | ○ |
ケーズデンキ(楽天市場内) | ○(1〜7日以内に発送) |
ソフマップ・ドットコム
| ○ |
コジマネットTOP | ○ グレー:在庫あり ホワイト:商品入荷後のお届け |
△(お取り寄せ) | |
× | |
○ | |
△ グレー:宅配在庫あり ホワイト:お取り寄せ |
発売予定の2月25日まで時間がある記事作成時点では、一部店舗では在庫が無いという状態になっています。昨年発売された『WF-1000XM』は、発売前後で人気を集めて生産が追いつかない状況がしばらく続きました。それと同時に転売されていたこともあり、中々定価で手に入れるのが難しい状況があったことは記憶に新しい方も多いハズ…。話題を集めると転売されてしまうことが多いので、出来るだけ早めに予約・購入することをオススメします。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。今回紹介した『SONY LinkBuds(WF-L900)』はリーク情報が流れていたこともあり、オーディオが好きな方は注目していたり登場を楽しみにされていた方もいるかと思います。そんな方々の役に立つことが出来れば嬉しい限りです。
それではまた〜