2021年3月31日のオンライン発表会にて《Redmi 10 Note Pro》が発表されました。これまでのRedmi Noteシリーズは宇宙や南極、深海などの数々の挑戦を乗り越えてきました。その挑戦を引き継ぎRedmi Note 10 Proが発売されます。
これまで発表されてきた端末はミドルレンジモデルのパイオニアともいえる存在です。2021年新たに登場するマシンはどのような端末なのかを今回はまとめていきたいと思います。
当日のオンライン発表をまだ見ていないという方はぜひご覧下さい。
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— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) March 31, 2021
📣Xiaomi 発表会をオンラインで開催❗️
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今日(3月31日)昼12:00から、1億800万画素4眼カメラ、世界を彩る高画質の #RedmiNote10Pro が登場します!
新たなるチャレンジと向き合い、境界線の向こうへ。
どうぞお楽しみに!https://t.co/8oVc4CIpnE
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スペック
Redmi Note 10 Proのスペックを下記にて表にまとめました。
カラー | ・グレイシャーブルー ・グラディエントブロンズ ・オニキスグレー |
プロセッサー | Qualcomm®Snapdragon™732G |
メモリ | 6GB+128GB |
サイズ | 高さ:164mm 幅:76.5mm 厚さ:8.1mm 重量:193g |
ディスプレイ | 6.67インチ AMOLED(有機EL)DotDisplay HDR10 読書モード3.0 サンライトモード2.0 SGSアイケアディスプレイ認証 解像度:2,400×1,080 FHD+ リフレッシュレート:120Hz タッチサンプリングレート:240Hz |
カメラ | リアカメラ:1億8000万画素+800万画素(超広角)+200万画素(深度) フロントカメラ:1600万画素 |
バッテリー | 5020mAh大容量バッテリー 33W急速充電 |
セキュリティ | アーク型 側面指紋センサー AI顔認証 |
オーディオ | デュアルスピーカー 3.5mmイヤホンジャック ハイレゾオーディオ認証 ハイレゾオーディオワイヤレス |
センサー | 近接センサー 360°センサー 加速度計 電子コンパス ジャイロスコープ リニア振動モニター IRブラスター |
防滴・防塵機能 | IP53 ※永久的な耐性ではありません。 |
OS | MIUI 11(Android 11準拠) |
同梱物 | Redmi Note 10 Pro本体 ACアダプタ USB Type-Cケーブル SIM取り出しツール ユーザーズマニュアル 保証書 画面保護シート(提供品兼試供品) |
スペック紹介は以上です。
続いては製品特長をXiaomiのオンライン発表会を元に解説していきます。
特長

カメラはRedmi Note 7に48MP(4800万画素)、Redmi Note 8には64MP(6400万画素)が搭載されてきました。そして今回発売されるRedmi Note 10 Proには108MP(1億8000万画素)が搭載されます。
ミドルレンジモデルに108MPを搭載するのはこれまでの挑戦という事を継承しているのではないでしょうか?

- ナイトモード
- マクロ撮影
- ポートレート撮影 など
画素数だけでなく様々なシチュエーションでの撮影にも力を入れているのが分かります。もちろん動画を撮ることも可能です。カメラ1つをとっても拘りの強さが伺えるなと個人的に感じています。

6.67inchのディスプレイには限界に挑むという事で、Redmi Noteシリーズ初のAMOLEDが採用されています。さらに、120Hzのリフレッシュレートを搭載しています。タッチサンプリングレートは240Hzを搭載することでよりスムーズで快適なゲームを楽しむことが出来る設計となっています。
その他にも、
- 目に優しい設計
- 前作よりも16%も小さくなったインカメラ
- 360°のライトセンサー
など数々の拘りが搭載されているディスプレイとなっています。

他社製品と比較するとその差は明らかにな物となっているのがよくわかります。カメラやディスプレイだけでなく端末のデザインに関しても挑戦をしています。

- Corning®Gorilla®Glass 5
- 3Dカーブガラスパックによる反射防止
など触感や見た目の美しさにも細部まで拘りがあります。カラーは3色ありますが、どの色も美しく見飽きることのないカラーバリエーションでは無いでしょうか?

その他の機能も要注目です。
- 3.5mmヘッドフォンジャック搭載
- NFC搭載
- デュアルスピーカー搭載
など日常使いにおいて欲しい機能がしっかりと備わっています。個人的にはデュアルスピーカーとヘッドフォンジャックがかなり有り難い機能です。
有線タイプのヘッドフォンを好んで使えるという事に加えて、今までAQUOS R2を使用していたので動画視聴をする際には音が小さく感じていました。iPhoneで感じたデュアルスピーカーの良さが味わえるというのはかなり魅力的ですね!

これだけの性能を持ちながら価格はなんと、34,800円なんです!
安いと感じるのか高いと感じるのかは個人的な部分ではあるかと思いますが、自身は国産スマホを所有うしてきたこともあり安いと感じています。
特長は以上になります。
続いては予約情報や購入先の紹介となっています。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
それでは参りましょう!
購入先まとめ
- MVNO
- オンライン
- その他家電量販店など

すでに一部のサイトでは売り切れやお取り寄せになっています。気になる方は早めのご予約をオススメします!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでまた〜