
待ちに待ったASUSのフラッグシップモデル『ZenFone7』がようやく発表されようとしているね!
今回は、ZenFone7についての情報をまとめて見たよ
『Dekirumon Blog』で以前まとめた情報は以下の通りです。
- 発売予想:8月〜10月
- CPU:Snapdragon ™️865 Plus
- カメラ:トリプルレンズでフリップカメラ(個人的にはフリップカメラじゃない方がいいなぁ…という気持ち)
- 画面サイズ:6.4inch以上
- バッテリー容量:3300〜5000mAh
- 発売予想価格:6〜8万円
発売予想に関してはこれまでの発売日を踏まえての予想で、CPUは予想ではなQualcommの発表からでしたね。
カメラは個人的には、フリップではない6以前の状態だったらなぁ…という気持ちを出してしまいましたね(笑)
画面サイズに関しては、以前のサイズよりも小さくなるという事はないだろう。という中華スマホの傾向を鑑みました。(ASUSは台湾スマホなんですけれどもね…)
発売価格に関しては、中華スマホのHUAWEIやOPPOから発売されている5Gスマホの市場価格予想と国産スマホのAQUOS R 5Gから予想した金額となっています。
以前の予想に関しては、コチラの記事にありますのでよろしければご覧ください。

ちなみに、上の『ZenFone7』に関する記事はDekirumon Blogで一番読まれている記事なんだ!
読んでくれたみんなありがとうね。それじゃあ、8月になってからの情報を見ていこう!
ZenFone7の最新予想&リーク情報まとめ

台湾からオンラインでの発表が予定されています。
【8.26(三)下午2:00開始】とありますが、台湾(台北)と日本の時差は1時間です。つまり、【8月26日(水) 午後3時00分開始】という事になります。
そして、日時よりも上に【ZenFone 7 Series】と表記されています。なので、7は無印だけでは無いという事が確定しています。
Get ready to defy ordinary.#ZenFone7 is coming soon. pic.twitter.com/5pGf4PPfsC
— ASUS (@ASUS) August 18, 2020
ASUSのTwitter公式アカウントでは、『普通に逆らう準備をしなさい。ZenFone7はもうすぐ』というツイートが2020年8月18日にありました。
言葉選びと言い、数秒の見せ方といいASUSは裏切りませんね…!

【ZenFone 6】を2019年5月16日の発表に関する公式動画で、製品名の下には『DEFY ORDINARY』のキャッチコピーがあり、フリップカメラが採用されていました。7はそれを受け継いでいると見て間違いないでしょう。
499 for the 6/128 variant.
— Roland Quandt (@rquandt) August 18, 2020
そして、同日にRoland Quandt氏のツイートで更なるZenFone7についての情報がありました。
ZenFone7は『Snapdragon ™️865+』・『RAM 8GB:ROM 256GB』・『バッテリー容量 5000mAh』を搭載・『549€(日本円換算で68,552円)』というツイートがあり、そのリプライには『RAM 6GB:128GBの端末は499€(日本円換算で約62,268円)』とされています。

ZenFone6よりもはるかに高機能となって登場する『ZenFone7』がこんな値段で販売はされないだろうね…
日本では、10万円近くまでいくとみた方がいいでしょう。
#Zenfone7#Asus pic.twitter.com/ArzNFz8hK9
— Bhuvnesh Bagri ( 🏡 From Home 🏡 ) (@bhuvnesh_bagri) August 22, 2020
Twitter上での、箱と本体のリーク画像がありました。見える箇所から分かるのは、太字になっている『IMEI』と『製造日期』の2つがしっかりと見えますね。製造日時は2020-08となっています。
大きめの箱とカラーリングが映えるスタイリッシュなデザイン。そして、カメラはトリプルレンズである事が確認できます。
No 3.5mm jack 😢
— Bhuvnesh Bagri ( 🏡 From Home 🏡 ) (@bhuvnesh_bagri) August 22, 2020
カラーは2色展開になりそうですね。
また、3.5mmイヤホンジャックは非搭載となりそうです。ワイヤレスイヤホンを新しく購入しないといけませんね…
指紋認証に関しては、電源ボタンでの認証となりそうですね。以前Xperia XZ1を使っていたので、ボタンの指紋認証は使い勝手が良い印象があります。
また、ディスプレイに関しては『HDR 10+』内にて対応される事が記載されています。

すでに日本で発売されている機種である
- GALAXY S20 5G(Samsung)
- Find X2 Pro(OPPO)
の2機種もHDR 10+規格に対応しており、ディスプレイにおいて【Dynamic AMOLED(※1)】を搭載しています。(※1)有機発光ダイオード(OLED)を利用する有機ディスプレイ
となれば、ZenFone 7も有機ELディスプレイになるでしょう。
その他のディスプレイに関する情報としては、下記の画像をご覧ください。

- width-dimension =<68>
- height-dimension=<147>
- panel-width=<1080>
- panel-height=<2340>
- panel-framerate=<60>
とあります。
つまり、横幅:68mm・縦幅:147mmの本体サイズと、ディスプレイ画素数は2340×1080でリフレッシュレートは60Hzという事がわかります。
そして、そこから割り出させれる数値が、ディスプレイサイズの6.4inchとなるわけです。
ですが、この様な情報がありました。
#zenfone7 pic.twitter.com/kAZHdMTYGZ
— Bhuvnesh Bagri ( 🏡 From Home 🏡 ) (@bhuvnesh_bagri) August 23, 2020
ディスプレイサイズが、6.67inchとの表記がありました。
見つけたリーク画像は違った様でした…
8月24日には、リフレッシュレートが最低でも90Hzあるという情報もありました。上記のディスプレイに関する情報は完全なデマだった様です…完全に踊らされてしまいました。

それでは、今回のリーク情報をまとめていくよ!
発表 | 2020年8月26日 午後3時 (日本時間) |
型番 | ZS670KS |
カラー | ブラック ホワイト |
値段 | ZS670KS 6GB:499€ (日本円換算 62,276円) ZS670KS 8GB:549€ (日本円換算 68,705円) ZenFone6よりもはるかに高機能である為、10万円はみておいた方がいいでしょう。 |
イヤホンジャック | 非搭載 |
ディスプレイ | 有機EL搭載 サイズ:6.67inch 画素数:2340×1080 リフレッシュレート:90Hz |
カメラ | トリプルレンズ フリップカメラ |
CPU | Snapdragon ™️ 865/6GB Snapdragon ™️ 865 plus/8GB 【5G対応】 |
OS | Android 10 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
以上が今回の発表前最後の情報となっております。
26日の発表を楽しみに待ちたいと思います。今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
それでは、また時間。