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今回のレビューでは、これまでDekirumon Blogで紹介した『RhinoShield(ライノシールド)』のApple Watch用のカバーを紹介していきたいと思います。これまでのレビューを通して、iPhoneにもAndroidにもオススメの耐衝撃性に特化しているスマートフォンケースという風に紹介してきました。
が、今回はApple Watchのケースを紹介していきたいと思います。スマートフォンケースとは違い、常に身につけているApple Watchはスマートフォンよりも傷つくことも多いでしょう。せっかく購入した製品を傷つけないためにも、ケースの購入を検討している方のお役に立つ事ができたら嬉しく思います。
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今回のレビューでは、Mod NX&CrushGuard NXのレビュー記事同様に当ブログ『Dekirumon Blog』特別クーポンがあります!当ブログ読者様限定のクーポンとなっていますので、最後まで目を通してぜひともお得にRhinoShieldを手に入れていただければと思います。
本記事はレビューにあたりメーカー様である【RhinoShield】様より、商品を提供して頂き作成しております。
本題のレビューに入る前に、今回レビューするRhinoShield(ライノシールド)に関しての紹介をしたいと思います。
RhinoShield(ライノシールド)とは、スマートフォン周辺機器の研究や製造を行なっている台湾のベンチャー企業です。2013年にクラウドファンディングのプラットフォーム(KICKSTARTER)で、指示を拡大し衝撃保護シートを生産しました。翌年には、全方位を保護するスマートフォンケースの開発のための資金調達に成功し、耐衝撃のスマートフォンケース販売を開始した会社です。また、研究開発の主なメンバーは、イギリス・ケンブリッジ大学の材料学研究者と材料化学研究者で構成されています。つまり、RhinoShield(ライノシールド)は耐衝撃ケースに特化しているメーカーです。
日本でも身近なネットショップで販売されていて、世界中にもユーザーがいるメーカーさんなんです
RhinoShield(ライノシールド)で販売されているiPhoneやAndroid向けのスマートフォンケースの種類は以下の3種類となっています。
iPhoneだけでなく、Androidのケースも販売が確認出来ます
Androidの中でも、同じ台湾のメーカーである《ASUS》のケースは充実している印象
なお、今回紹介するのはApple WatchのケースはCrushGuard NX及び3D 耐衝撃画面保護フィルムとなっています。
RhinoShieldのInstagram公式アカウントで以下の投稿がありました。
RhinoShieldの商品パッケージは9月から従来のプラスチック製のものから紙製のパッケージへと変わりました。地球環境に考慮したパッケージとなっています。
今回提供していただいた製品に関しても、上記の紙製のパッケージに変更されていました。個人的には、紙製のパッケージの方がお洒落で格好いいなぁと思いました。
▲紙製のパッケージ(Apple Watch)とプラスチック製パッケージ(iPhone)
RhinoShieldの保護フィルムは英語表記になっているので、装着に関する動画を観てから装着するようにしましょう。他社の製品には無い付属部品があるので、使用方法を確認しながらが個人的には良いかなと思います。RhinoShield公式のYouTubeチャンネルで解説があるのでぜひ!
保護フィルムだけでなく、Apple Watch用のCrushGuard NXに関しても装着についての動画があるので視聴をおすすめします。(視聴の際には字幕をONにしてください)
製品に関する動画が充実しています
脱着の際には見ておくのが◎
本題のレビューはここからです!
RhinoShield以前に使用していたのは、全面保護タイプのカバーでした。所々擦れた跡があるので、日常的にApple Watchを使用していると知らない間に色んな場所でこすったりぶつけたりしているんだなと思いました。
付けていなければ、この跡が本体についていたんだなと実感したのでApple Watchにケースは必須です!
Apple Watch用のRhinoShieldの重量はなんと3g!しっかりと保護してくれるのにめちゃくちゃ軽いんです。
ちなみにですが、先ほど紹介した全面保護タイプのカバーは同じ3gでした。
▲今回提供していただいた保護フィルム『3D 耐衝撃画面保護フィルム』もケースを装着する前に本体に貼付しました。
▲同梱物
クリーニング用のアイテムが充実しているので、しっかりとフィルムを貼る前にクリーニングを実施するようにしてください。特に、フィルムを貼り付ける際にディスプレイに埃があると気泡が出来てしまうのでこれでもかって言うくらいにしておくのがおすすめです。
▲クリーニング用のクロス(RhinoShieldのロゴマーク入)
貼り付けは動画の通りにやれば楽勝だよ!
CrushGuard NXはShockSpread™を使用することで、米軍の『MIL-STD 810G落下試験規格』に適合しているため最大1.2mの落下保護を実現しています。加えて、薄型軽量設計となっているため装着時に重さが気になるということもありません。RhinoShieldの製品には、BPA及びフタル酸100%不使用のため毎日装着していても健康被害を脅かされる心配もありません。
CrushGuard NXの良い所!
・耐衝撃保護
・自分の好みに合わせたスタイリッシュなカスタマイズが可能
・有害な科学物質が不使用
Apple Watch用のケースはCrushGuard NX(耐衝撃モジュラーバンパーケース)でバンパータイプのケースとなっており、ぶつけやすいApple Watchの四隅を保護してくれます。四隅をCrushGuard NXに保護してもらい、保護フィルムにディスプレイ部分を保護してもらうのが良いかと思われます。四隅を保護していればディスプレイ部分は傷つかないという保証はありませんからね…。
CrushGuard NXの基本セットには、フレームとリム(フレーム部分と同色)がに加えて付属のリム(色選択可能)が追加で付属しています。RhinoShield公式サイトでシミュレーションが出来るので、気になる色とデバイスカラーを確認しながらの購入がおすすめです。
また、フレームは全12色・リムは全16色のカラーバリエーションとなっていて組み合わせは70通り以上となっています。
▲Apple WatchとCrushGuard NX
男女問わず使用できるカラーバリエーションとスタイリッシュさがあるので、スポーツにもビジネスシーンにも使用できるApple Watchのケースとなっています。
▲先にフレーム部分を装着
RhinoShieldは耐衝撃性に特化しているメーカーなので、スマートフォンケースと同様にケースの脱着にはある程度の力が必要となります。その分しっかりと衝撃からデバイスを守ってくれるので、ここはデメリットに感じません。
▲リムを装着
スマートフォンケースとは違い上と下で挟み込むように装着する必要があるので、手順を間違えないようにしてください。
▲バンドも装着
CrushGuard NXの重量が軽いので、装着前後で特に重さに関しての違いは気になりませんでした。Apple Watchの純正品バンドに干渉することなく、装着が出来ます。また、充電に関しても問題なく行う事ができます。
Apple WatchとiPhoneを同じ組み合わせにすることも出来るので、iPhoneやAndroidスマートフォンケースにRhinoShieldを愛用していて統一感を出したい方におすすめです!
▲リムは画面より若干上
Apple Watchのディスプレイが直接ぶつかることはなく、操作性の邪魔をすることもありません。
▲『RhinoShield』のロゴ
ロゴマークは電源ボタン下部に刻印されています。
▲Apple WatchとCrushGuard NX
RhinoShieldのApple Watch用CrushGuard NXは、本体に同色のフレーム・リムがセットになっています。フレームよりもリムの方が、カラー数が多いので敢えて普段選ばないカラーを選んでみるのも良いかもしれませんね。
▲リムはプラスチック製のパッケージ
パッケージ1つに対して1カラーのリムが入っています。
▲Red×Yellow
アイアンマンみたいで格好良い。まず最初にしてみた組み合わせです。本体カラーがブラックなので、yellowのリムがかなり映える&使い勝手が良い万能なカラーという印象があります。
▲普段使用しないWhiteを装着
個人的には薄めの色を使用しませんが今回はWhiteのリムを装着してみました。汚れや傷が目立つ可能性があるので、しばらく使ってみて様子を見たいと思います。
レビューを最後までご覧いただきありがとうございます。最後に、RhinoShieldを購入を検討されている方に向けてお得情報などをまとめていきたいと思います。
公式サイトでの購入の方がお得な場合も…
ケース購入時に、保護フィルムを併せて購入すると割引が適用されます。(下記画像参照)
※スマートフォンケースでも同様です
RhinoShield商品を公式サイトで購入すると、『生涯交換プログラムポリシー』が適用され落下や装着失敗などによる損害に備える事ができます。保証期間は、該当製品が生産中止になるまでとなっています。
対象製品やその他の内容についてはこちらをご確認ください。
今回は、RhinoShield社製のApple Watch用保護ケース『CrushGuard NX』と保護フィルム『3D 耐衝撃画面保護フィルム』についてのレビューでした。両製品とも、常日頃身につけているApple Watchを大切に使用するために欠かせないアイテムとなっています。
以上が、今回のレビューのまとめとなっています。
すでにApple Watchを使用している方や、今後発売予定となっているApple Watch Series 7を購入予定の方はぜひRhinoShieldの使用を検討して頂けたらと思います。
また、iPhoneやAndroid(メーカー限定)などのスマートフォンケースの取り扱いも充実しているので公式サイトを覗いてみてください!スマートフォンケースは、オリジナルデザインやケース背面の素材を選べたりと充実したアイテムが取り揃えられていますよ!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。Apple Watchのケースやフィルムを探している皆さんのお買い物に役に立てれば嬉しく思います。
それではまた〜
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