まだまだパンデミックなご時世が続いてる2022年8月。皆さんはネットショッピングで商品を注文する機会は増えましたか?できるモンは増えました。ネットショッピングの機会が増えると何が面倒くさいって、梱包に使われていたダンボールの処理や開封作業なんですよね…。ズボラなタイプなので、毎回どっかに行ってしまうハサミとかカッターなどの刃物類。
『あれ?どこにハサミやったっけ?』ってなることが多く、猫さんが我が家に居て届く荷物に毎度毎度興味を示してくれるので刃物類の扱いをなるべく避けたいと思うようになりました。
そこで今回のレビューアイテムを発見したので、紹介していきたいと思います。
それが、こちら↓

ミドリ ダンボールカッターです。
カラーにより、価格が異なる場合もありますので購入の際には確認をお忘れなく。買うタイミングとしては、Amazonのタイムセールなどセール期間中がオススメ◎
ミドリ ダンボールカッターを買ってみた

『オフィスや家庭の必需品』なミドリのダンボールカッターは、上記の写真のパッケージにて発売されています。グッドデザイン賞のマークもあるので、パッケージから察するに見目が良く人気を集めている商品だなと確信。

パッケージを開封すると、こんな感じで一枚の厚紙で梱包されていたのが分かります。テープで留めてる箇所がないので、ゴミの分別も梱包の厚紙と一部のプラのみと環境や家庭ごみの分別に優しいのが嬉しいですね。

パッケージから取り出すと、黒くて丸いのが1つ出てきました。ダンゴムシみたいで可愛い。(共感されなそうな意見ですが…)

ダンボールカッターを開くと180°の可動域があります。一部白い部分がありますが、ここがダンボールカッターの”刃”の部分になります。
材質はセラミックで出来ているので、指に押し当てても切れることはありませんでした。(大人の皮の厚い指で試していますので、お子様がいる家庭では取扱にご注意ください。)

アクセサリ関連のこういったピチッとしたタイプのフィルムは、ハサミで切り込み入れるのも結構慎重になったりする包装に使ってみると…

一部に切り込みを入れて、全体のフィルムを剥がせるのでアクセサリだけでなく箱に入れて収納したい方には重宝するかと思います。できるモン自身は、箱も全部保管しておくタイプなので重宝しています。

ダンボールにも、勿論使用する事ができます。180°開くことが出来る本体を箱に密着させながら使用することで、ダンボールの蓋の部分のちょっとしたズレに沿わせながら使用しました。

スパッと切れるので、紙テープだけを切ることで余分なゴミが出ないのも良いところです。思いっきり力を入れること無く使用できるので、老若男女問わず利用できるのではと個人的には使用しながら感じました。

ミドリ ダンボールカッターは、8月時点で黒・カーキ・ベージュの3色が発売されています。また、替刃も別売りにて発売されています。
ミドリ ダンボールカッターを買った感想
およそ1,000円ほどで購入できる、『ミドリ ダンボールカッターはキツめの包装やダンボールにも使えるオススメなアイテムである』というのが感想です。
また、ダンボールカッター本体にはマグネットが内蔵されているので冷蔵庫や玄関など一定の場所に置いておけるので物を無くしやすい方やできるモンの様に収納場所が決まっていないという方が重宝する面も備えています。
特に買って良かったと感じたのは、Apple製品を購入した時でした。

Amazonで注文した『iPad 第9世代』は、箱の上下左右がきゅ〜っとなるほどにキツく包装されているので箱も綺麗に保管しておくためにはなるべく刃物類を使いたくないのが道理…。
セラミック製の”刃”なので、箱に傷付けること無く開封出来ました!ピーっと開封していく時の気持ちよさは表現のしようがないくらいに癖になりそうでした笑
と、言うわけで。今回紹介した『ミドリ ダンボールカッター』は、物を傷付けること無く開封出来る便利なアイテムでした!ネットショッピングを頻繁に利用する方は、重宝することでしょう!

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。紹介したミドリ ダンボールカッターは、できるモンの買って良かったアイテムにランキングに入るアイテムでした!今後も開封作業を進める上で、長い付き合いになってくれそうだなと感じています。
梱包面で分別しやすく替刃も別売りであるので、ゴミになりにくいエコな面を持ち合わせているダンボールカッターを紹介してみました。
それではまた~