iPhone 12が発売されて色んなニュースに取り上げられていて、改めて日本はiPhone大好きなんだなぁと感じています。iPhoneだけでなく、Androidスマートフォンもなんですけれどもケースしっかりと装着していますか?

まさか裸で持ち歩いているなんて事は無いよね…?
正直、スマートフォンのケースは『どれが良いのかわからない』とか『なんとなく売れている物を使用している』って人多いんじゃないかなぁと勝手に思っています。
かく言う自分もつい先日まで100均のケースを使っていたんですけれども…笑

めっちゃ高いiPhoneを持っているのに何も考えずにケースを装着するのは勿体ない!
と言うわけで、今回はできるモンオススメの耐衝撃iPhoneケースを紹介していきたいと思います!落としちゃうかも…や落としても本体に傷を付けたくないとお考えの方は最後までお付き合いいただけたらと思います。

ケース選びに迷っている人は是非参考にしてみてね!
今回は【Rhino Shield(ライノシールド)】という耐衝撃ケースのレビューを行っていきます。実際に使用してみての感想やオススメポイントなどを紹介していきます!
みなさんが普段使っている物と比較しながら読んでいって貰えると嬉しいです。
今回紹介する《RhinoShield(ライノシールド)》はこんな感じ。

※今回のレビューにはiPhone XRを使用しています。
デザイン無しのシンプルなタイプからデザインありのお洒落なタイプと幅広いラインナップで商品が販売されています。また、数字をプリントしたりご自身のお気に入りの写真でオリジナルを作成することも可能となっています。
本記事はメーカー様より製品をご提供して頂き作成しております。
RhinoShield(ライノシールド)とは?

また、研究開発の主なメンバーは、イギリス・ケンブリッジ大学の材料学研究者と材料化学研究者で構成されています。
何度も言いますが、《RhinoShield(ライノシールド)》は耐衝撃ケースに特化しているメーカーなんです。

日本ではAmazonや楽天など身近なネットショップでも販売されていて、世界的にもユーザーがいるスマートフォンケースのメーカーなんだ!
RhinoShield(ライノシールド)には3種類のケースタイプがあります。
- SolidSuit(耐衝撃ケース)
- Mod NX(耐衝撃モジュラーケース)
- CrashGuard NX(耐衝撃モジュラーバンパーケース)
今回は3種類の内の《SolidSuit(耐衝撃ケース)》を紹介します。

iPhoneケースだけではなくて、Samsungの《GALAXY》やGoogleの《Pixel》と言ったAndroidスマートフォンのケースも販売されているよ!

SolidSuitの性能
3.5mから落としたとしても、その衝撃を吸収してくれるので高所での作業をする場合でも安心出来ます。
アメリカ軍規定テスト(MIL-STD 810G)の基準を超え、3.5メートルの落下衝撃を吸収
RhinoShield公式サイトより引用

SolidSuitのケース内側は、蜂の巣の形をした『ハニカム構造』になっています。全面をハニカム構造にする事で、衝撃吸収力を10%アップしています。
ハニカム構造がケースの衝撃吸収力を10%増加
RhinoShield公式サイトより引用
RhinoShield独自の素材《ShockSpread™️》を採用する事で、耐久性を上げるだけでなくフィット感を高め長時間の装着でも緩む事はありません。
新しいShockSpread™️素材はさらに強度を強めることで、断裂、破損をよりしにくいケースを実現しました。
RhinoShield公式サイトより引用
落下場所によっては傷が付く可能性があります。
YouTubeに投稿されているRhinoShieldによる実験動画を見ることで、実際の耐衝撃ケースの性能がどれだけ凄い物かを知る事が出来ます。
動画から分かる通り、SolidSuitのケースとしての耐衝撃性能が驚異的なんです。日常ではあり得ないほどの扱い方をしてもスマートフォンへの衝撃はありません。
iPhoneを実際に落とした方なら分かると思いますが、ちょっとした高さから滑り落ちただけでバキバキになってしまう事もあります。
耐衝撃性能の凄さがよく分かると動画となっています。
この性能の高さを持ちながら、ケースの厚さは0.3cm・重さは30gと薄型で軽量という特徴を兼ねています。
また、健康に配慮し最新製品は米国FDAの食品等級基準を満たし、害を及ぼすプラスチック製品に使用されている化学物質(BPA/BPS/BPFなど)を含んでいません。
薄型軽量及びスマホとあなたを守るより一部抜粋
RhinoShield公式サイトより引用

スマートフォンケース市場でトップクラスとなる性能を持ちながら、日々の使用にも配慮が施されているなんて…!
SolidSuitのデザイン
SolidSuitには、クラシックタイプ(カラー全6種類)と特殊材質(6種類)の2種類があります。また、クラシックタイプはデザインを選択する事が出来るケースとなっています。
今回、レビューのために提供して頂いた製品は以下の5種類となっています。

▲(左から)レザー・Starry Galaxy・波・ホワイト・ロイヤルブルー
特殊材質タイプは6種類ありますが、カラーに関してはブラックのみとなっています。クラシックタイプは本体カラーを6種類の中から選択する事ができるので、Starry Galaxyや波のようにデザインが入った物も選択する事が出来ます。
勿論、シンプルな物がお好みの場合はホワイトやロイヤルブルーのような無地を選ぶ事も可能となっています。
クラシックタイプの選べるデザインは約190種類あり、カラーと好きなデザインを選択する事が出来ます。が、それだけではありません!パーソナルカスタマイズを選択することで、文字や写真をケースに入れて自分だけのオリジナルのケースを作成することも出来るんです。
- フォトカスタム:撮影した写真でケースをデザイン
- 文字カスタム:アルファベットと文字色を選択し、デザイン
- ホットスタンプ:名前をホットスタンプで刻印
- 数字:文字と数字を入力可能かつ背景のデザインも選択可能

お気に入りの写真を入れたり、好きなスポーツ選手の背番号を入れたりと完全にオリジナルのスマートフォンケースを作る事が出来るんだよ!
世界で1つのスマートフォンケースを作ってみるのもいいよね!

SolidSuitの使用感
SolidSuitの装着前後でどれくらいサイズが変わるのかをまずは見ていきたいと思います。装着前はiPhone XR自体の大きさを、装着後は定規で測定したサイズを記入しています。
背面(縦) | 背面(横) | サイド高 | |
装着前 | 150.9mm | 75.7mm | 8.3mm |
装着後 | 153mm | 80mm | 14mm |
全体的に1回り大きくなりました。手の小さい方や元々大きめのスマートフォンを利用している方には、より一層大きく感じられるのかなと思います。

ですが、この厚みや大きさにより3.5mからの落下衝撃に耐えうるとすれば全く気にならない大きさでは無いでしょうか?
SolidSuitの装着で得られるメリットは、《耐衝撃性能》だけではありません。日常での利便性も得ることが出来ます。

端末の背面よりも出張っているカメラが多くなっています。その為、カメラレンズに傷が付く事も多いのでは無いでしょうか?
ですが、SolidSuitは側面から見て分かる通り、カメラよりもケースが約1mmほど高くなっているのでカメラレンズの周りが傷付くのを防げる設計になっています。
また、音量ボタンに関しては硬めに作られているので、ポケットや鞄に入れていても勝手に音量が上がる事はありません。

カメラ部分だけではなく、ディスプレイ部分に関しても約1mmほど高くなっています。これにより、落下したとしてもディスプレイ部分が傷付く事を防げます。ただ、あまりにもデコボコすぎるアスファルトの上に落としてしまった場合などは傷が付いてしまうこともあるかもしれませんが…。

RhinoShield(ライノシールド)はスマートフォンケース以外にも、液晶フィルムなど様々なスマートフォンアクセサリーが発売されています。上の写真のように、ボタンを付け替えて色を変更することが可能になっています。
RhinoShield(ライノシールド)から販売されている液晶フィルムですが、素材がポリマーフィルムで出来ているのにも関わらず金槌で叩いても割れないという耐衝撃性能を持っています。
素材がガラで出来ていない為、3D耐衝撃画面保護フィルムは厚さ0.42mmとなっています。勿論、SolidSuitとの併用は可能です。

RhinoShieldにはたくさんの良い面がありますが、使用していて感じたデメリットも紹介したいと思います。
- 装着後はスマホが1回り大きくなる為、手が小さい方は片手での操作がしにくくなる。
- 独自の素材ShockSpread™️使用によるフィット感が抜群過ぎて、脱着がめちゃくちゃ困難になる。

めちゃくちゃなデメリットかと言うとそうでは無いね。耐衝撃・フィット感を重視した構造があればこそだね!
脱着に関しては、RhinoShield(ライノシールド)が動画で説明をしてくれているのでそれを元に実施する事をオススメします。が、いずれにせよめっっっっちゃくちゃ力が入ります。
SolidSuitレビューまとめ
iPhoneのケースにオススメである《Rhino Shield(ライノシールド)》を実際に使用しての感想は『スマートフォンケースの耐衝撃性能はめちゃくちゃ大事』という事です。iFaceやLEPLUSなど様々なiPhoneケースが販売されていますが、ハニカム構造をケースの内側全面に施しているケースは今まで見たことがありませんでした。
記事内にもある通り、RhinoShield(ライノシールド)は自社製品の強度に関するテスト動画をYouTubeにアップしています。
落下実験や金槌で叩くなど、どれも耐衝撃性能の高さを表す物となっています。
今回、実際使用してみてSolidSuitの丈夫さがよく分かりました。それによる脱着のしにくさは大きなデメリットとは感じられず、むしろ安心感に繋がりました。

流石にテスト動画みたいにブン投げたりとかは出来ないけどね…笑
2020年11月6日〜《iPhone 12 Pro Max》及び《iPhone 12 mini》の予約開始となっています。購入予定の方は是非、RhinoShield(ライノシールド)を使ってみてくださいね!
iPhoneシリーズは勿論、ASUSやXiaomi・OPPOなど様々なメーカーの取扱いがあります。(フィルムのみの取扱い含む)

気になった方は是非、RhinoShield(ライノシールド)公式サイトへ!
おまけ

当ブログではSolidSuitだけでなく、Mod NXとCrush Guard NXに関するレビューも実施しています。
しかも、公式サイトで利用可能なクーポンコード付き!
\レビューはこちら/
また、Amazonで11月3日にAppleの新製品《MagSafe》の在庫が復活したので、iPhone 12シリーズを購入済み、または予定の方は検討するのも良いかも知れませんね。
これからはMagSafeが主流のアイテムがどんどんと開発されるかも知れませんからね。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた~。