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iPad 第9世代とChromebookをメインで使い、マウスにはそんなに重きを置いてこなかったできるモン( :@Dekiru_MON2020)です。
ただ、色んな売れ筋ランキングやSNSで話題ということもあって『Logicool ERGO M575』はかなり興味が湧いたので購入してみました!
自身初のトラックボールマウスで、『おぉ…!マウス動かさなくても良いのか!』と『トラックボールって超動かしやすいんだ〜』と驚きと感動の連続でした。もっと早くから知っておけばよかったなと思いつつ、今回のレビュー記事で皆さんに『Logicool ERGO M575』の魅力を伝える事が出来ればと思います。
先に結論を言っちゃうけど…
これはぶっちゃけ買ってよかったね!
トラックボール未経験の方に簡単に紹介をしていきましょう!
一般的なマウスは、マウス本体を動かすことでカーソル操作を行います。一方で、トラックボールマウスはマウスに搭載されているボールを指で操作することでカーソル操作を行います。
トラックボールを選ぶ際は使う指によってタイプが異なります。
トラックボールを購入する際は、自身の手のひらの大きさに合わせた製品を選ぶようにしましょう。また、メーカーによっては静音モデルのトラックボールもあるので使用時間・場所によっては選択肢の1つにおすすめです。
トラックボールを選ぶメリットとして大きいのは『省スペース』出来るという点が大きいでしょう。また、一般的なマウスと比較すると手首にかかる負担が軽減されているのも魅力の1つです。
製品名 | Ergoシリーズ ERGO M575 |
価格 | 7,370円(税込) |
型番 | オフホワイト : M575OW グラファイト : M575GR |
本体サイズ | 【トラックボールマウス】 高さ: 134mm 幅: 100mm 奥行き: 48mm 重量: 145g 【USBレシーバー】 高さ: 18.7mm 幅: 14.4mm 奥行き: 6.1mm 重量: 1.8g |
センサー技術 | センサーテクノロジー:ロジクール アドバンス オプティカル トラッキング 公称値:400dpi 最大値:最大2000 |
ボタン数 | ボタン数:5個 ・左/右クリック ・戻る/進む ・ミドルクリック付きスクロールホイール |
カスタマイズアプリ | Logi Options+(Windows/macOS)によってサポート |
電池 | バッテリータイプ:単三形乾電池x1(同梱) 電池寿命(Unifying USBレシーバー使用時):最長24ヵ月 電池寿命(Bluetooth使用時):最長20ヵ月 |
接続 | USBレシーバー Bluetooth Low Energyテクノロジー ワイヤレス通信可能範囲:10mのワイヤレス動作可能範囲 |
保証 | 2年間無償保証 |
同梱物 | ERGO M575ワイヤレス トラックボール Unifying USBレシーバー 単三形乾電池x1 クイックスタートガイド |
システム要件 | 【Bluetooth】 Windows 10,11 以降 macOS 10.15 以降 iPadOS 14 以降 Linux ChromeOS 【USBレシーバー】 Windows 10,11 以降 macOS 10.15 以降 Chrome OS Linux |
Logicool ERGO M575は、人間工学に基づいた設計の特徴的な形状でトラックボールを親指で操作する必要があります。通常のマウスと異なる操作方法となっています。
手首を動かさずにマウスを操る動作に最初は慣れない人も多いですが、慣れてしまえば操作の快適さにどハマりして元のマウスには戻らない人も多いんだとか…。
また、『Logicool ERGO M575』は特徴的なデザインから各賞を受賞している製品でもあります。
ERGO M575は手になじむエルゴノミック形状のワイヤレス トラックボールで、カーソルを動かす際に腕を動かす必要がないため、前腕筋の動作が20%軽減されることで手と腕が常にリラックスした状態を保つ事が出来ます。これにより、肩こりや腱鞘炎などデスクワークならではの悩みを解消出来るでしょう。
また、スムーズで反応の良いサムコントロールはどこでも使用可能出来てマウス自体を動かす必要がないためERGO M575は狭いデスクスペースに最適で省スペースの手助けをしてくれます。
正確であり精確なカーソルの動きを実現するトラックボール(35mm)は、高パフォーマンスのオプティカルセンサーにより高精度と非常に低い電力消費を実現しています。
トラックボール自体の動きも滑らかで、親指1つで操作が重いのままに動かせるのもERGO M575ならではの特長。
パッケージから本体を取り出すと、ダンボール紙で梱包された『ERGO M575』。環境に優しくエコなパッケージとなっています。
トラックボールを取り出すと、こちらも無駄な梱包が無い状態だったのでゴミなど邪魔なものが少ないのが個人的には良き◎
ちなみに、ダンボール紙は全部を広げる事が出来る様になっています。内側には、英語とイラストで接続方法に関する説明が記載されています。
無駄の無いデザインには、映える青色のトラックボールが埋め込まれています。人間工学に基づいたデザインは、一般的なマウスと比較するとかなり独特なデザインになっています。
トラックボールの裏面には、電源・接続スイッチ(Bluetooth・USBレシーバー)に加えて電池とレーシーバー内蔵箇所があります。
電池は単3電池での駆動となっていますので、電池切れの際にはお買い間違えのない様に。
『ERGO M575』のトラックボールのボールは簡単に取り外し可能となっており、ある程度の期間使用してボールの可動が悪くなった場合には掃除をすることも出来ます。
取り外しの際は、画像の赤丸部分から人差し指やボールペンなどを入れて軽く押すことで脱着可能となっています。
この様に簡単に取る事が出来ます。戻す際には、反対側から入れ込むだけなので脱着に苦労することはありません。
取った状態は上記の画像の通りで、一部凹んでいる部分があるのでそういった部分に埃などが溜まっていくのかなと思います。
なお、トラックボールのカラーを変えたい場合にはAmazonなどで購入出来る様なので好みのカラーがあれば交換してみるのも良いかと。
『ERGO M575』には、上記画像の様に5箇所の操作箇所があります。
となっています。③の拡張ボタンは、ロジクール公式の【Logicool Options+】を使用することで編集する事が出来ます。
『ERGO M575』はトラックボールでの操作がメインになっているので、使用するのは腕全体ではなく親指だけとなっているので疲れが軽減出来るのが最大のメリットだなと感じました。
また、マウス本体を動かすことは無く固定の場所での使用なのでマウスのためにスペースを作らなくても良いというのもユーザーとしてありがたい点となっています。
ただ、気になるのは初めてトラックボールに触れる時は今までのマウスとの違いで使い慣れるまでは独特な使いにくさが気になってしまうでしょう。
iPad 第9世代との接続を紹介していきますが、特に難しい操作などは一切なくワイヤレスイヤホンなどBluetoothで機器の接続と大差なく出来ます。
設定アプリからBluetoothの項目を開き、赤枠内の『ERGO M575』を設定してペアリングが完了するのを待ちます。
(接続する際の環境にもよるかも知れませんが)iPad 第9世代とERGO M575の接続は10秒ほどで完了しました。
ERGO M575をiPad 第9世代に接続して操作をすると、画像の緑矢印の先端の様にグレーで[●]が表示されます。
カーソルをGoogleの検索欄に配置すると、●から表記は代わり[|]での表記に変わります。変わる時のアニメーションも中々見てて面白くて好きです。
カーソルを画面最下部に持っていくと、画像の様に指でスワイプした時にも表示されるバーが出てきます。この時はカーソルが見えなくなり、アプリの上に持っていくと画像のTwitterアプリの様に1つ浮き出た状態での表示になります。
iPad 第9世代でブログを書いている時には一々指で操作していましたが、ERGO M575を導入することでその手間も解消され操作が楽になるというメリット尽くしでした。
ERGO M575はワイヤレストラックボールで、カーソルを動かす際に腕を動かす必要がないので肩こりや腱鞘炎などデスクワークならではの悩みにメリットになります。
また、省スペースでデスク上で使用する場合にも邪魔になる事なく扱えるのもかなり高評価です!
今回、話題になっていて初めて購入したトラックボール『Logicool ERGO M575』は感動がありつつ使い勝手の良さが一際目立つ製品です。
一言で言うならば『初めて使うトラックボールとして最適解』です!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
『Logicool ERGO M575』は、Amazonの月に1回のAmazonタイムセール祭りや楽天市場のお買い物マラソンでも売り切れる事が多々見受けられる製品です。
お買い求めの際は、セール期間中の売り切れてしまう前にぜひとも検討してみて下さい!
それではまた〜
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