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【作例】ROG Phone 8 Proのカメラは6軸ジンバルスタビライザー内蔵

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この記事では、最新(※2024年5月時点)ゲーミングスマートフォン『ROG Phone 8 Pro』のカメラにて撮影した物を掲載しています。

なお、『ROG Phone 8 Pro』の実機レビューに関してもまとめていますので良かったら併せてご覧ください!

この記事に掲載されている画像につきましては、『ROG Phone 8 Pro』にて撮影を行いアップロードしています。(※ブログのプラグインにより圧縮されているため、画質が本来の画像より荒くなったり雑になったりしている可能性がありますので予めご了承ください。)

目次

ROG Phone 8 Proのカメラについて

今回撮影を行った『ROG Phone 8 Pro』のアウトカメラのスペックに関しては、以下の通りとなっています。

カメラスペック
広角⚫︎5000万画素(SONY IMX890センサー)
⚫︎センサーサイズ:1/1.56インチ
⚫︎6軸ジンバルモジュールを搭載
⚫︎OIS/EIS手振れ補正
⚫︎ロスレス2倍ズーム対応
超広角⚫︎1300万画素
⚫︎画角:120度(歪み補正あり)
望遠⚫︎3200万画素
⚫︎3倍光学ズーム
⚫︎手振れ補正:OIS
⚫︎Hyper Clarity (10倍ズーム)
⚫︎最大30倍ズーム

『ROG Phone 8』シリーズは、広角カメラに電子式手ブレ補正と光学式手ブレ補正の両機能を搭載し、綺麗で滑らかな動画や静止画が撮影可能となっています。

設定により《スタビライザーガイド》をONにすると、撮影時における最適な安定状態を表示してくれます。

上記はスタビライザーガイドをONにし、インジケータが表示された状態となっています。

点と線が交差し安定した状態の際に、画像のように赤線が表示されるようになります。

ROG Phone 8 Proの作例①自然

ここからは、実際に『ROG Phone 8 Pro』にて撮影を行った作例を掲載しています。

※インカメラで撮影した写真はございませんので、予めご了承ください。

広角

池の中の鯉を写して見たところ、水の動きも鯉のそれぞれの模様(鱗)や躍動感も綺麗に写すことが出来ました。

撮った瞬間に「あ、綺麗だ」と思わせてくれるカメラだと認識しました。

鯉だけで無く、そばにいた鳩を取ってみるとこれからの季節に向けた体型であったり羽のけばってる感じもしっかりと残せます。

パッとオートで撮影して、綺麗に写真を残せるのはかなり高評価◎

超広角

1枚目が超広角・2枚目が広角での撮影となっており、撮影時点の詳細情報は以下の通りとなっています。

超広角広角
フラッシュOFFOFF
焦点距離2.22mm5.53mm
ホワイトバランスオートオート
絞りf/2.2f/1.9
露出時間1/301/120
ISO229390
超広角広角
フラッシュOFFOFF
焦点距離2.22mm5.53mm
ホワイトバランスオートオート
絞りf/2.2f/1.9
露出時間1/6691/1397
ISO6287

超広角・広角の写真を2パターン撮影してみましたが、いずれも曇天での撮影となっています。

広角での撮影は全体的にバランスの取れた写り方になっていて、超広角での撮影は荒い部分が出てしまっている様に感じます。

が、超広角での撮影は奥行きが感じられる写りとなっていて撮っていて楽しさを感じることが出来ました!

望遠

曇天の下、×1/×11/×30のそれぞれの倍率にて撮影を行いました。

最大30倍のズームで撮影出来る望遠の性能や如何に…⁈

×1
フラッシュOFF
焦点距離5.53mm
ホワイトバランスオート
絞りf/1.9
露出時間1/1397
ISO87
×11
フラッシュOFF
焦点距離8.56mm
ホワイトバランスオート
絞りf/2.4
露出時間1/120
ISO68
×30
フラッシュOFF
焦点距離8.56mm
ホワイトバランスオート
絞りf/2.4
露出時間1/120
ISO95

すっごい!!!
部屋の中のピアノまで写ってる!

30倍の望遠で撮影したことが無いので、始めての高倍率ズームの感想としては「めっちゃ綺麗に写った!」です。

スマートフォンのカメラでズームにして、こんなにしっかりと残すことが出来るのかと感動しました。

感動したので、鴨の親子たちもズームで撮ってみました。

さらに、ズーーーーーーム。

わぁ、可愛い…。パヤッ毛感がこれまた鴨の子供って感じがして可愛らしいですね…。

ROG Phone 8 Proの作例②ポートレート

『ROG Phone 8 Pro』にて、撮影したポートレートを掲載しています。

1枚目は×1のポートレート撮影で、2枚目が×2でのポートレート撮影となっています。

どちらも背景にしっかりと“ボケ”を作り出せていて、個人的にスマートフォンのカメラで好きな、ポートレート撮影に不満は感じられませんでした。

▼広角(×1)

▼ポートレート(×1)

▼広角(×2)

▼ポートレート(×2)

『ROG Phone 8 Pro』での撮影を広角と比較してみると、ライトの写り具合とそれに伴った全体の白色の入り方に差が生まれています。

今回は人物ではなく自然の中をポートレート撮影しましたが、写り方や背景のボケ感も良くてこちらもまた楽しんで撮影出来ました。

ROG Phone 8 Proの作例③ライトトレイル

『ROG Phone 8 Pro』の機能である、《ライトトレイル》を使用した写真を掲載しています。

SNSで見かける水の流れが繋がった写真が、『ROG Phone 8 Pro』のカメラ機能で表現出来るようになっています!

広角で撮っても写りが良く鮮明に記録として残すことが出来ますが、ライトトレイルを使用することで更に印象的な1枚を残すことが可能になっています!

今回は小さな滝の撮影だったけれど、こんなにしっかりと機能が反映されました!

花火

ライトトレイルの“花火”にて、線香花火を撮影してみました。

▼iPhone 12での撮影

▼ROG Phone 8 Pro(広角)での撮影

上記の様にiPhone 12(※ナイトモード:3秒)やROG Phone 8 Proの広角での花火の撮影は、花火だけでなく画面全体を明るく写します。

が、しかし。
ライトトレイルを使用して撮影してみると…?

“花火”のライトトレイルを使用することで、火花の軌道を映し出した状態での撮影が行えます。

風が強く線香花火だったこともありライトトレイルの良さを存分に表現出来ていませんが、花火大会の時の撮影に大きく貢献してくれるだろうなとワクワクしました。

ぜひとも他のライトトレイルも楽しんで欲しい!

《まとめ》ROG Phone 8 Proのカメラ

2024年5月時点で、最新のゲーミングスマートフォン『ROG Phone 8 Pro』のカメラでの作例紹介は以上となります。

スマートフォンのカメラでの撮影は一眼レフやミラーレスとは違って限界はありますが、スマートフォンカメラだからこそ楽しめる機能も盛りだくさんとなっています。

そのため、ゲーミングスマートフォンとしてではなくカメラ重視での選択であれば別の機種であったりカメラの購入をおすすめします。

日常の1枚を手軽に残したり、他には無い機能を楽しみたいならおすすめ!

今回の作例紹介に関しても、細かく設定することなく撮って出しの状態での記録となっています。

そのため、カメラの設定に拘りがあったり三脚なども用意出来るとなれば『ROG Phone 8 Pro』での可能性を更に引き出せるでしょう。

ゲーミングスマートフォンとしての性能だけで無く、FeliCa搭載やワイヤレス充電対応など日常遣いにも便利になった『ROG Phone 8』シリーズ。

カメラ性能は広角・超広角・望遠ともに荒い部分が無いとは言い切れませんが、鮮明かつ奥行きのある撮影が出来る性能であると感じました。

ポートレート撮影やライトトレイル撮影も、かなり楽しみながらの撮影が出来ました!

大容量バッテリーのゲーミングスマートフォン『ROG Phone 8 Pro』で、ゲーム以外の日常遣いも楽しんでもらえるきっかけになれたら嬉しい限りです。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

それではまた〜

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