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次世代モデル『iPad 10th generation(iPad 第10世代)』の噂が出始めています。iPad 第9世代が登場してから約半年が経ち、未だに品薄や品切れ・入荷待ちといった状況が続いている状態ではありますが…。
という訳で、今回は『iPad 第10世代』に関する噂をまとめていきたいと思います。
※この記事に関する情報に関しては、あくまで噂・著名リーカーによるリーク情報となっています。そのため、発売時のスペックや価格などを保証するものではありません。
iPad 第10世代の発売日を見る前に、これまでのモデルの発売日ならびに発表日に関する情報を見ていきたいと思います。
iPad(世代) | 発表日 | 発売日 |
---|---|---|
iPad 第1世代 | 2010年1月27日 | 2010年5月28日 |
iPad 第2世代 | 2011年3月2日(米国時間) | 2011年3月11日(米国) 2011年4月28日 (※当初の予定は3月25日。東北地震により延期) |
iPad 第3世代 | 2012年3月7日(米国時間) | 2012年3月16日 |
iPad 第4世代 | 2012年10月23日(米国時間) | 2012年11月2日 (※iPad miniと同時期に発売開始) |
iPad 第5世代 | 2017年3月21日(米国時間) | 2017年3月25日 (※Touch IDに対応) |
iPad 第6世代 | 2018年3月28日(日本時間) | 2018年3月28日 (※Apple Pencilに対応) |
iPad 第7世代 | 2019年9月11日(日本時間) | 2019年9月30日 (※Smart Connector搭載) |
iPad 第8世代 | 2020年9月16日(日本時間) | 2020年9月18日 |
iPad 第9世代 | 2021年9月15日(日本時間) | 2021年9月24日 |
iPad 第10世代 | 2022年9月(?) | 2022年9月(?) |
これまで発売されてきたiPad 初代〜iPad 第9世代の、発表ならびに発売日に関しては上記の通りとなっています。
iPad 第7世代〜直近のiPad 第9世代に関しては9月が発表・発売日となっていることから、今回新登場するであろう『iPad 第10世代』も9月になる可能性が大きいでしょう。過去には3月の発売したモデルもありますが、記事作成時点では春のApple Eventが3月9日午前3時00分(日本時間)に終了しています。
2022年は、Apple製品が大量に発表されるという噂があります。春夏秋冬の各シーズンに新製品が登場する可能性があるので、いつ登場してもおかしくないという事はお忘れなく!
発表日・発売日と同様に、これまでのモデルの発売価格と容量を見ていきたいと思います。これまでのモデルの価格はだいたいどれくらいだったか覚えていますか?発売当初は安く感じたのか、高く感じたのか。いつからiPadに魅力を感じたのかなどなど…。思い出しながら見ていってもらえたらと思います。
割と忘れている方も多いかもしれませんね。
iPad(世代) | 発売価格 (Wi-Fiモデル) | 容量 |
---|---|---|
iPad 第1世代 | 48,800円 | 16GB/32GB/64GB |
iPad 第2世代 | 44,800円 | 16GB/32GB/64GB |
iPad 第3世代 | 42,800円 | 16GB/32GB/64GB |
iPad 第4世代 | 42,800円 | 16GB/32GB/64GB |
iPad 第5世代 | 37,800円 | 32GB/128GB |
iPad 第6世代 | 37,800円 | 32GB/128GB |
iPad 第7世代 | 34,800円 | 32GB/128GB |
iPad 第8世代 | 38,280円[税込] | 32GB/128GB |
iPad 第9世代 | 39,800円[税込] | 64GB/256GB |
iPad 第10世代 | 39,800円[税込](?) | 64GB/256GB(?) |
初代から比較すると、年々価格が落ち着いたり、新機能が搭載される際には値上がりをしたりというような状況になっています。
iPad 第10世代で、大きく仕様が異なる場合には値上がりをして40,000円を超えてしまう可能性も有り得るかと思います。
加えて、5月6日時点で1$=130円と円安の状態が続いています。このまま円安が続き、発表があった場合には第9世代よりも大きく値上がりする可能性があります。
6月7日午前2時00分(現地時刻:6月6日午前10時00分)に開催された『WWDC22』において、M2 Chip搭載のMacBook Air・MacBook Proの発売が発表されました。その一方で、旧モデルのM1 Chip搭載モデルのMacBook Airなどが円安に伴い値上がりとなりました。(米国では値下げ)
6月7日20時00分時点では、iPadやiPhoneの値上がりはありませんが今後予告なしでの値上がりはあり得るでしょう。
今後登場が予定されている『iPad 第10世代(仮称)』及び『iPhone 14(仮称)』の登場時の値段は、円安の影響を受ける可能性が大いに考えられます。M2 Chip搭載のMacBook Air・MacBook Proの販売価格は、1$あたり125円(税込1$あたり137円)での価格設定となっています。
仮に、『iPad 第10世代(仮称)』が前モデル同様399$で登場した場合は約49,900円(税込価格:約54,700円)となります。iPad mini 第6世代よりは安価ですが、第9世代よりはかなり値上がりすることとなりそうです…。
iPad 第10世代に関する噂・リーク情報に関しては、2022年になった時点ですでにTwitter(@theapplehub)にてツイートされています。
According to @dylandkt, Apple is working on a 10th-gen iPad with an updated chip and 5G connectivity. The design is expected to remain the same as the 9th-gen iPad with a redesign expected in 2023 pic.twitter.com/6tUQeEDm2h
— Apple Hub (@theapplehub) January 26, 2022
上記ツイートによると、iPad 第10世代のデザインはiPad 第9世代と変わりは無いとされLightningケーブルが継承するとされています。(=Apple Pencilは第一世代に対応)デザインの異なるiPad(無印)に関しては、2023年を予定しているとのことです。
チップには【A14 Bionic】が搭載され、iPad mini 第6世代・iPad Air 第5世代・iPad Proと同様に5G通信に対応するとされています。
iPad 第10世代に関しては第9世代からデザインが変わらないとする一方で、『iDROPNEWS』ではデザインが刷新されて上記の画像の様にベゼルレスになるという可能性も示唆されています。
噂されているベゼルレスなiPad 第10世代を見ていきましょう。
そもそも、エントリーモデルであるiPad(無印)は第9世代が登場する時点で10.5インチのディスプレイに再設計で登場するとされていました。ですが、2021年に登場したのはこれまでと同様のホームボタン搭載のiPadでした。
そのため、iPad 第10世代は再設計が実現し望まれていたデザインに生まれ変わり登場するとされています。
ホームボタンが撤廃され、Touch IDがiPad miniやiPad Airのように電源ボタンが配置するとされています。
また、ディスプレイは10.5インチのラミネートディスプレイの採用が噂されています。
プロトタイプユニットでは10.5インチのラミネートディスプレイに加えて、iMac・AirPods Max・iPad Air・HomePodminiなどと同様のカラーバリエーションが用意されているとされています。
そのため、これまでのスペースグレイ・シルバーだけでなくカラフルなバリエーションで登場することにも期待が集まりそうです。
直近に発表された『iPad Air 第5世代』は、シルバー・スペースグレイ・ローズゴールド・グリーン・スカイブルーからスペースグレイ・スターライト・ピンク・ブルー・パープルの5色になり登場しました。
ブルー以外は、2021年9月に登場した『iPad mini 第6世代』と同様のカラーバリエーションとなっています。
iPad miniに関しては、第5世代のスペースグレイ・シルバー・ローズゴールドからスペースグレイ・ピンク・パープル・スターライトのカラーバリエーションで第6世代で登場しました。
iPad mini 第6世代・iPad Air 第5世代共に、ホームボタン撤廃しトップボタンに変更されてからカラーバリエーションが刷新されました。もし、iPad 第10世代のホームボタンが撤廃されたとなればカラーバリエーションもiPad miniやiPad Airの様になるかもしれませんね。
iPad 第10世代のコネクタはLightningケーブルが撤廃され、USB Type-Cが搭載されると共にヘッドホンジャックも撤廃されるとしています。もし、iPad 第10世代にLightningではなくUSB Type-Cが搭載されれば同時期に発売するとされているiPhone 14シリーズもLightningが撤廃するとされるとか…。
Lightningが撤廃となればApple Pencil(第2世代)に対応となり、側面にくっつけて充電するのも可能になるという楽しみもありますよね!
多くのAppleユーザーが望んでいた形での登場となれば、これまで以上にエントリーモデルのiPadへの期待や注目が集まること間違い無しです!
iPad 第10世代のチップには、iPhone 12と同じA14 BionicまたはA15 Bionicが内蔵すると予想されています。
ちなみに、現行モデルのチップは以下の物が搭載されています。
iPad(無印)以外のモデルに搭載されているチップは、強力な物ばかりとなっています。もし、新世代にA14 Bionic(又はA15 Bionic)が搭載するとすればM1 Chipを必要としていないユーザーに適した製品となるでしょう。
デザイン・本体カラー・コネクタ・チップが刷新され登場となる場合であっても、値下げされるという噂があります。また、iPad 第10世代が値上げされたとしても『iPad mini 第6世代』の$499よりは安価での登場になるとされています。
以上が、『iDROPNEWS』によるホームボタンが撤廃されてデザインが刷新されて登場するiPad 第10世代の噂の内容でした。
それでは最後に、iPad 第10世代に関するスペックのまとめをしていきたいと思います。iPad 第9世代と噂されているiPad だい10世代(ホームボタンがある場合(Twitter[@theapplehub])・ホームボタンが無い場合(iDROPNEWS))でのスペックを見ていきたいと思います。
iPad 第9世代 | iPad 第10世代 Twitter(@theapplehub) | iPad 第10世代 iDROPNEWS | |
---|---|---|---|
ホームボタン | 有り | 有り | 無し |
Touch ID | ホームボタン | ホームボタン | トップボタン |
ディスプレイサイズ | 10.2インチ | 10.2インチ | 10.5インチ (ラミネートディスプレイ) |
ベゼル | 有り | 有り | 無し |
本体カラー | シルバー スペースグレイ | iPad 第9世代と同様 | iPad mini・iPad Air・iMacなどと同様 (複数のカラーバリエーションか?) |
コネクタ | Lightning | Lightning | USB Type-C |
Apple Pencil | 第1世代 | 第1世代 | 第2世代 |
チップ | A13 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic 又は A15 Bionic |
価格 | 39,800円〜 | ー | 値下げ又は値上げ (iPad miniよりは安価) |
5G通信 | ー | 対応 | ー |
以上が、iPad 第9世代と噂されているiPad 第10世代(ホームボタンがある場合・ホームボタンがない場合)でのスペック比較です。個人的には、ホームボタン無しでのスペックで登場してくれたら良いなぁと思っています。
カラーバリエーションが増えることで選ぶ楽しみも増えたり、iPad AirやiPad Proのようなハイスペックだけでなくコスパな製品が登場するのは楽しみですよね!
\買うべき?待つべき?/
According to analyst Ming-Chi Kuo, in addition to a USB-C iPhone, Apple plans to switch to USB-C with other products including AirPods, Magic Mouse, MagSafe Battery Pack, and more. It looks like Apple will finally start to kill the Lightning port. Is this a good move? pic.twitter.com/3hhWg6Xrnv
— Apple Hub (@theapplehub) May 16, 2022
Apple hub(@theapplehub)のツイートによると、
『According to analyst Ming-Chi Kuo, in addition to a USB-C iPhone, Apple plans to switch to USB-C with other products including AirPods, Magic Mouse, MagSafe Battery Pack, and more.(アナリストのMing-ChiKuo氏によると、AppleはUSB-C iPhoneに加えて、AirPods、Magic Mouse、MagSafeバッテリーパックなどの他の製品でUSB-Cに切り替える予定です。)』
とあります。このツイート通りになるとすれば、2022年9月に登場するとされている機種はLightning接続ではなくType-Cでの登場になるのではないでしょうか?
無印iPadでApple Pencil(第2世代)が利用できる様になるのは、そんなに遠くはないのかも知れませんね!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。今後も、iPad 第9世代に関する在庫情報やiPad 第10世代に関するリーク情報に関しても更新を予定しています。
また、iPad 第9世代の在庫情報に関してはTwitterでも行っているのでよかったらフォローしてくださいね〜!
それではまた~
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