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Black Shark 5シリーズの発表(2022年3月30日19時00分開催[現地時間])では、Black Shark 5シリーズから3種類のゲーム用スマートフォンを発表しました。
Black Shark 5シリーズには、
の3つのモデルのスマートフォンがあります。
3モデルともゲーミングスマートフォンとしての特長を持ち、ユーザーに選択肢の幅を広めてくれたように感じています。
※日本版の発売も開始しています。(RSの発売は無し)
Black Shark 5にはOLEDHuaxingパネルが採用されています。その他のディスプレイの特長としては、以下の通りとなっています。
Qualcomm Snapdragon™870 5GチップセットはBlack Shark 5に電力を供給し、デバイスには最大16GBのLPDDR5RAMと256GBのUFS3.1ストレージが搭載されています。
Black Shark 5には、熱制御と効率を改善するための改良された2層蒸気冷却システムが採用されています。
カメラにはトリプルリアカメラが採用されており、前モデルとは異なる場所に配置されています。
前面カメラは、16Mとなっています。
バッテリーは、120Wの急速充電対応の4650mAhバッテリーが搭載されています。
他にも4つのマイクとデュアルスピーカーが搭載されていたり、物理ボタンも搭載されています。OSには、Android11にベースのJoyUI13がプリインストールされています。
Black Shark 5の価格は、
カラーバリエーションは、曙光白(ホワイト)・探索灰(グレー)・暗宇黒(ブラック)の3色展開となっています。
中国航天版という豪華セットの販売もある様子。日本でのこのバージョンが発売されたら即購入の予感しかしませんね…。(欲しすぎる…!)
上記で紹介した『Black Shark 5』の端末スペックをまとめていきたいと思います。
モデル名 | Black Shark 5 |
CPU | Snapdragon™870 |
GPU | Adreno 650 |
OS | JOYUI(Android11ベース) |
サイズ | 高さ:163.83mm 幅:76.25mm 厚さ:10mm |
本体重量 | 約218g |
バッテリー | 4650mAh (120W急速充電対応) |
カメラ | 【背面カメラ】 広角:64MP 超広角:13MP マクロ:2MP 【前面カメラ】 16MP |
ディスプレイ | サイズ:6.67インチ(AMOLED) 最高輝度:1300nit 解像度:1080×2400 |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
タッチサンプリングレート | 最大720Hz |
接続端子 | USB Type-C |
物理ボタン | ○ |
冷却システム | ○ |
SIMカード | デュアルSIMカード(Nano SIM) |
カラー | 曙光白(ホワイト) 探索灰(グレー) 暗宇黒(ブラック) ※中国航天版 |
発売価格 | 8GB/128GB:2799人民元(日本円換算時:約54,000円) 12GB/128GB:2999人民元(日本円換算時:約58,000円) 12GB/256GB:3299人民元(日本円換算時:約64,000円) |
Black Shark 5と同様にBlack Shark 5 Proには、OLEDHuaxingパネルが採用されています。その他のディスプレイの特長としては、以下の通りとなっています。
Snapdragon 8Gen1はBlack Shark 5 Proに電力を供給し、デバイスには最大16GBのLPDDR5RAMと256GBのUFS3.1ストレージが搭載されています。Black Shark 5 Proには、無印モデルより大きなの2層蒸気冷却システムがあります。
カメラにはトリプルリアカメラが採用されており、Black Shark 5(無印)と同じ配置になっています。
Xiaomi傘下である、Black Sharkのカメラに108MP(1億8千万画素)が採用されました。ゲーミングだけでなく、撮影や録画機能を楽しめる仕様になったのではないでしょうか。
Black Shark 5 Proの価格は、
カラーバリエーションは、隕石黒(ブラック)・天宮白(ホワイト)の2色展開となっています。
Black Shark 5無印と同様で、豪華な《中国航天版》の販売があります。Shark Chanが宇宙服を着ているフィギュアも同封されるのでしょうか…?だとすれば、ファンにはたまらない代物でしょう。
上記で紹介した『Black Shark 5 Pro』の端末スペックをまとめていきたいと思います。
モデル名 | Black Shark 5 Pro |
CPU | Snapdragon™8 Gen 1 |
GPU | Adreno 730 |
OS | JOYUI(Android11ベース) |
サイズ | 高さ:163.86mm 幅:76.53mm 厚さ:9.5mm |
本体重量 | 約220g |
バッテリー | 4650mAh (120W急速充電対応) |
カメラ | 【背面カメラ】 広角:108MP 超広角:13MP マクロ:5MP 【前面カメラ】 16MP |
ディスプレイ | サイズ:6.67インチ 解像度:1080×2400 HDR+10 |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
タッチサンプリングレート | 最大720Hz |
接続端子 | USB Type-C |
物理ボタン | ○ |
冷却システム | ○ |
SIMカード | デュアルSIMカード(Nano SIM) |
カラー | 隕石黒(ブラック) 天宮白(ホワイト) ※中国航天版 |
発売価格 | 8GB/256GB:4199人民元(日本円換算時:約81,000円) 12GB/256GB:4699人民元(日本円換算時:約90,400円) 16GB/512GB:5499人民元(日本円換算時:約106,000円) |
前モデルのBlack Shark 4 Proの価格は、8GB/256GBモデルは3999人民元。12GB/256GBモデルは4499元での販売でした。
今回発表されたBlack Shark 5 Proは値上がりでの登場となるわけですが、昨今の円安という状況を踏まえると日本版はコスパのイメージが薄れてしまいそうな気がします…。
Black Shark 5 RSは、
などのゲーミングデバイスとしての特長が備わっており、なおかつ手にしやすい価格での販売となっています。
Black Shark 5 RSは、8GB/256GBモデルと12GB/256GBの2モデルでの展開となっています。
8GB/256GBモデルはQualcommSnapdragon888チップセットを搭載しており、12GB/256GBモデルはQualcommSnapdragon888+チップセットを搭載しています。
冷却システムに関しては、これまでのモデルから改良された2層蒸気冷却システムが搭載されています。
バッテリー面に関しては、120W急速充電対応の4500mAhバッテリー搭載されています。Black Sharkの公式サイトでは、120Wの急速充電器が販売されているので日本でもいつか販売されると良いなと思いますね。
カメラ機能は、48MP(広角)+13MP(超広角)+5MP(マクロ)のトリプルカメラが採用されています。インカメラは、中央のパンチホールタイプの20MP前面カメラが採用されています。
FPSやTPS視点のバトルロワイヤルゲームなどのアプリゲームをプレイする時に便利な物理ボタンが搭載されています。Black Shark 5 RSのOSは、Android11ベースの最新の《JoyUI 13》がプリインストールされています。
今回発売される『Black Shark 5 RS』の価格は、
カラーバリエーションは、天穹黒(ブラック)と耀星黄(イエロー)の2モデルでの展開となっています。
上記で紹介した『Black Shark 5 RS』の端末スペックをまとめていきたいと思います。
モデル名 | Black Shark 5 RS |
CPU | Snapdragon™888 Snapdragon™888+ |
GPU | Adreno 660 |
OS | JOYUI(Android11ベース) |
サイズ | 高さ:163.69mm 幅:76.21mm 厚さ:9.9mm |
本体重量 | 約220g |
バッテリー | 4500mAh (120W急速充電対応) |
カメラ | 【背面カメラ】 広角:48MP 超広角:8MP マクロ:5MP 【前面カメラ】 20MP |
ディスプレイ | サイズ:6.67インチ(AMOLED) 最高輝度:1300nit 解像度:1080×2400 |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
タッチサンプリングレート | 最大720Hz |
接続端子 | USB Type-C |
ヘッドホンプラグ | 3.5mmイヤホンジャック |
物理ボタン | ○ |
冷却システム | ○ |
SIMカード | デュアルSIMカード(Nano SIM) |
カラー | 天穹黒(ブラック) 耀星黄(イエロー) |
発売価格 | 8GB/256GBモデル(888):3299人民元(日本円換算時:約63,600円) 12GB/256GBモデル(888+):3799人民元(日本円換算時:約73,200円) |
Black Shark 4 Proとほとんど変わらないスペックで登場した『Black Shark 5 RS』。本体カラーにイエロー系を採用した部分は目新しいように感じます。
が、それ以外に関してはほとんど同じ。
ゲーミングスマートフォン『Black Shark 5 』シリーズだけでなく、BlackSharkワイヤレスBluetoothヘッドフォンが現地にて発売されています。
BlackSharkワイヤレスBluetoothヘッドフォンには、
といった特長のあるワイヤレスイヤホンとなっています。
また、BlackShark社はこのケースでの充電に関する時間を最大30時間の使用が可能であると発表しています。15分の充電で3時間使用できるので使い勝手が良いという印象があります。
防水面に関してはIPX4防水規格に準拠しており、わずかな水しぶきや汗であればワイヤレスイヤホン本体が壊れてしまうことはありません。ゲーミングスマートフォンと組み合わせて使用するだけでなく、日常生活や日頃のワークアウトにも利用できそうです。(※利用時には周囲の状況を確認しましょう)
BlackSharkワイヤレスBluetoothヘッドフォンの価格は、399人民元(日本円換算時:約7,700円)です。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。Black Shark 5シリーズとワイヤレスイヤホンについて紹介しました。
記事作成時点では、日本国内では『Black Shark 4 Pro』が予約受付中となっています。
当ブログでは、Black Sharkに関する記事をその他にも掲載しています。よかったら他の記事も覗いていただければと思います。
それではまた~
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