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▼iPad(第10世代)のリーク情報▼
iPad(第9世代)が登場しておよそ8ヶ月が経とうとしていますが、前モデルのiPad(第8世代)同様に品薄の状態が続いています。
そんな中で、今回は『iPad(第10世代)を待つべきか?iPad(第9世代)を買うべきか?』という内容をまとめていきたいと思います。
当ブログをご覧頂いている方は、iPad(第9世代)を探している方が多いという印象があります。在庫を探している方の中には、在庫情報を発信する用のTwitterアカウントをフォローしてくれている方も居るのではないでしょうか?在庫の復活は、予測ができず不定期での発信となっているのが現状となっています。
朗報と言える内容ではありませんが、iPad(第9世代)の次のモデルである『iPad(第10世代)(仮称)』に関する噂・リーク情報は既に出てきています。新モデルの登場は2022年9月では無いか?という情報が多くなっています。2021年9月に登場して約1年での登場となれば、2022年5月時点では、第9世代を購入すべきか待つべきかを悩むのではないでしょうか?
※あくまで噂であるという事を予めご了承下さい。
上記にも掲載している通り、iPad(第10世代)のリーク情報は既に出回っています。iPad(第9世代)のときもそうでしたが、Appleの公式から正確な情報のアナウンスがあるわけではありません。
2022年5月時点で取り扱いのあるモデルは以下の通りです。
それぞれのiPadの違いやオススメユーザーに関してまとめている記事が有るので、宜しければ併せてご覧頂ければと思います。
iPad(第10世代)の発売日に関しては、例年通り9月になるとされています。これまでのiPadの発売日に関しては、リーク情報のまとめ記事に掲載しているものと同じです。
iPad(世代) | 発表日 | 発売日 |
---|---|---|
iPad 第1世代 | 2010年1月27日 | 2010年5月28日 |
iPad 第2世代 | 2011年3月2日(米国時間) | 2011年3月11日(米国) 2011年4月28日 (※当初の予定は3月25日。東北地震により延期) |
iPad 第3世代 | 2012年3月7日(米国時間) | 2012年3月16日 |
iPad 第4世代 | 2012年10月23日(米国時間) | 2012年11月2日 (※iPad miniと同時期に発売開始) |
iPad 第5世代 | 2017年3月21日(米国時間) | 2017年3月25日 (※Touch IDに対応) |
iPad 第6世代 | 2018年3月28日(日本時間) | 2018年3月28日 (※Apple Pencilに対応) |
iPad 第7世代 | 2019年9月11日(日本時間) | 2019年9月30日 (※Smart Connector搭載) |
iPad 第8世代 | 2020年9月16日(日本時間) | 2020年9月18日 |
iPad 第9世代 | 2021年9月15日(日本時間) | 2021年9月24日 |
iPad 第10世代 | 2022年9月(?) | 2022年9月(?) |
これまでのiPadは、発表された日から9日後に発売されている製品がほとんどです。中には、数ヶ月後や発売延期になった製品もあります。また、iPad(第7世代)からiPad(第9世代)に関しては9月の第2水曜日に発表されています。
上記2点(発表から発売日までは9日・9月第2水曜日に発表)から発売スケジュールを考えるとすればiPad(第10世代)は以下の日程で発表・発売となるでしょう。
iPad 第9世代 | iPad 第10世代 Twitter(@theapplehub) | iPad 第10世代 iDROPNEWS | |
---|---|---|---|
ホームボタン | 有り | 有り | 無し |
Touch ID | ホームボタン | ホームボタン | トップボタン |
ディスプレイサイズ | 10.2インチ | 10.2インチ | 10.5インチ (ラミネートディスプレイ) |
ベゼル | 有り | 有り | 無し |
本体カラー | シルバー スペースグレイ | iPad 第9世代と同様 | iPad mini・iPad Air・iMacなどと同様 (複数のカラーバリエーションか?) |
コネクタ | Lightning | Lightning | USB Type-C |
Apple Pencil | 第1世代 | 第1世代 | 第2世代 |
チップ | A13 Bionic | A14 Bionic | A14 Bionic 又は A15 Bionic |
価格 | 39,800円〜 | ー | 値下げ又は値上げ (iPad miniよりは安価) |
5G通信 | ー | 対応 | ー |
※上記の表に関してもリーク情報に掲載している内容と同じです。
上記画像のようにホームボタンが撤廃され、iPad mini・iPad Air・iPad Proの様にLightningからUSB Type-C接続になるとされています。Lightning接続からType-C接続になることで、Apple Pencil(第2世代)に対応するとされるスペックが予想されています。
その一方で、ホームボタンもApple Pencil(第1世代)対応もLightning接続も継統されるするリーク情報もあります。
値段に関しては、第9世代から大きく進化した場合や円安の経済状況が続く場合には現在の30,000円台という価格は望めないでしょう…。
最近のニュースで、【EU(欧州連合)は、2024年秋までにEU域内で販売される全てのスマートフォンの充電ポートを『USB Type-C』を義務付けることで同意した。】と報じられました。
EP(欧州議会)とEC(欧州委員会)で10年かけて行われた交渉により、2022年6月7日に両者はEUで販売されるスマートフォンは2024年秋までにUSB Type-Cの搭載の義務化に合意しました。Lightningを採用しているAppleは反対を表明している状態ですが、多くのユーザーはApple製品にもUSB Type-Cが採用されることを望んでいる声が多いのも確かなことです。
USB Type-Cを搭載したiPhoneがすでにテスト中であると報じる情報がある一方で、有線充電ポートを廃棄しワイヤレス充電専用のiPhoneで回避するのでは無いか?という情報もあります。
iPadシリーズは無印以外の現行モデルがすでにUSB Type-Cを搭載しているため、リーク情報通りLightningが廃止&Apple Pencil(第2世代)対応の『iPad 第10世代』が登場する可能性に期待してみても良いのかも知れませんね。
上記で紹介した
という内容でiPad(第10世代)で登場した場合に気になるのは、『iPad(第10世代)を待つべきか?iPad(第9世代)を買うべきか?』といったiPadを購入するタイミングかなと思います。
購入するタイミングを悩んでいる方は、2022年5月時点で【iPad(第9世代)を所有していなくて無印のiPadが欲しい人である】という風に固定して結論を書いていきたいと思います。
もし、上記に当てはまらない場合は『こんな考えもあるんだ〜』と流してもらえたら…と思います。
『第10世代を待つべきか?第9世代を買うべきか?』という疑問の前に、知っておいて欲しいことがあります。それは、必ずしも買えるとは限らない現状にあるということです。
iPad(第8世代)の頃から在庫情報を発信していますが、当時から人気も相まって需要と供給が間に合っていない状況が続いています。iPad(第9世代)の在庫は新型コロナウィルスの影響で、2022年5月時点でも在庫切れや品薄の状態が続いています。
2022年中には、半導体の不足が解消されるというニュースもありますが真偽は定かでは無いので鵜呑みにしないほうが良いでしょう。
iPad第9世代を予約開始日に予約したけれど発売当日に発送されなかった…。なんて声もちらほらと。
そういった点を考慮すると、iPad(第10世代)も需要と供給が見合わない可能性があります。加えて、発売当初から品切れ・品薄の状態が長期化するとも考えられます。
必ずしも買える訳では無いという状況ではありますが、各項目ごとに『iPad(第10世代)を待つべきユーザー又はiPad(第9世代)を買うべきユーザー』で分けていきたいと思います。
iPad(第10世代)を待つべき | iPad(第9世代)を買うべき | |
---|---|---|
必要時期 | 今すぐに必要という訳ではない | 今すぐに必要 |
価格 | 気にしない 予算上限は特に無い | なるべく安く買いたい |
ホームボタン | 有っても無くても構わない (発表まで様子見) | 有って欲しい or どちらかといえば有れば嬉しい |
ディスプレイサイズ | 大きければ大きい方が良い ラミネートディスプレイを使ってみたい | 特にこだわりが無い |
本体カラー | miniやAirの様なカラーバリエーションに期待している | 気にしない (カバーを付けるなど) |
コネクタ | USB Type-C接続での登場が楽しみ | iPhoneと同じ充電器・充電ケーブルを使いたい |
Apple Pencil | 第2世代を本体にくっつけれるならくっつけたい | 第1世代のままで良い |
5G通信 | 使えるなら使いたい | 特に気にしない |
iPad(第10世代)を待つべきユーザーの特徴としては、リーク情報では無くApple公式からの発表を待ってスペックを確認してから判断する方が良いでしょう。
iPad(第9世代)を買うべきユーザーの特徴は、現状のiPadのスペックに不満が無い&すぐにでもiPadが欲しいという風になります。
第10世代を待つべきユーザーにも第9世代にも当てはまる場合はどうしよう?
どちらにも当てはまる場合には、
【第9世代を購入して売却してから第10世代を購入する】
というのはどうかな?
Apple製品のいい所は、Android製品と違って買取価格が短期間で急落するということが無いという所です。
例えば、2021年9月に発売された『iPad(第9世代)』と『Xiaomi Pad 5』の発売価格と2022年5月時点での買取価格を比較してみましょう。
iPad(第9世代) | Xiaomi Pad 5 | |
発売価格 | 256GB/57,800円 | 256GB/54,780円 |
発売日 | 2021年9月24日 | 2021年11月26日 |
買取価格(未使用品) | イオシス:47,000円 じゃんぱら:50,000円 ゲオ:45,000円 | イオシス:29,000円 じゃんぱら:33,000円 ゲオ:30,250円 |
差額 | 7,800円〜12,800円 | 21,780円〜25,780円 |
未使用での比較ではありますが、Apple製品の方が高価買取であるということが分かって頂けたのでは無いでしょうか?
どちらにも当てはまる場合には、iPad(第9世代)を購入しておいてiPad(第10世代)が手に入るまで利用してみるのが1つだと自身は思います。
できるモンはスペックによって上記の方法をする予定だよ〜
6月7日午前2時00分(現地時刻:6月6日午前10時00分)に開催された『WWDC22』において、M2 Chip搭載のMacBook Air・MacBook Proの発売が発表されました。その一方で、旧モデルのM1 Chip搭載モデルのMacBook Airなどが円安に伴い値上がりとなりました。(米国では値下げ)
7月1日にiPadやAirPodsなど、Apple製品が一斉値上げとなり『iPad 第9世代(64GB/Wi-Fiモデル)』が39,800円から49,800円と10,000円の値上がりになりました。
新モデルがリーク情報通り、大幅なアップデート&円安の影響を受けて登場する場合には第9世代の様な価格での購入は望めないかも知れませんね…。
ちなみに、円安の影響については下記の記事で記載しているよ
よかったら覗いてみてね〜
あえて無印iPadの第9世代や登場予定のiPad第10世代ではなく、mini/Air/Proのシリーズの購入を考えてみるのも1つかもしれません。
無印とは違って各シリーズの性能は高くなっていて、持ち運びに特化していたりクリエイティブな作業が出来たりします。その分お値段が高くなってはいます。
Amazon Prime Day(アマゾンプライムデー)では、iPad Air(第4世代)が安くなるんじゃ無いかな〜と予想しています。ネットショッピングや家電量販店のセールの際に、iPad各製品の値段を比較してみるのもいいかもしれませんね。
はたまた、現行モデルや登場予定のモデルでは無く型落ちモデルの検討をしてみるのも1つかとは思います。が、型落ちモデルの方が高くなっている場合もありますので価格をしっかりと調べてから購入することをおすすめします。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。リーク情報ではありますが、『iPad(第10世代)を待つべきか?iPad(第9世代)を買うべきか?』という疑問をまとめてみました。
個人的な意見がモリモリだったね…
色んな意見を参考にするのをお忘れなく!
必ずしも買える訳では無いですし、リーク通りのスペックで登場する訳でも無いので迷いますよねぇ…。同じく悩んでいる方のお役に少しでも立てたら嬉しい限りです!
今後も《Dekirumon Blog》では、iPadの予約情報や在庫情報・備忘録を更新し続けていく予定です!よかったら都度覗きに来てみて下さい。
それではまた〜
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