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この記事では、iPad(無印[第9世代・第10世代]/mini/Air/Pro)に使えるおすすめの保護フィルムと人気のアイテムを合計で10個に絞って紹介しています。
iPadを購入すると、画面や本体側面・背面を傷付けたり汚したりしたくないですよね?できるモン自身もiPadだけでなく、iPhoneやAndroidスマートフォンを新しく購入した時はすぐにネットショップでケースとフィルムをポチります。
加えて、地震が購入したiPad(第9世代)は自宅でのみ使うということもあって[Apple Care]に加入していません。画面割れによる修理はなるべく避けたいですし、買い替えの際になるべく高い金額で買い取って欲しいという気持ちもあるのでフィルムは必ず付けるようにしています。
ですが、種類が多くてどれを買えばいいのか分からなかったり『安いのでいっか…』と安物買いの銭失いを繰り返したりとフィルムに関する悩みは尽きません。
同じように保護フィルムのお買い物で悩んでいる方のお買い物の参考になればと思い、iPad(無印/mini/Air/Pro)用の保護フィルムの種類や選び方などをまとめていきたいと思います。
こちらの記事も併せてどうぞ!
iPad用保護フィルムの選び方として、買う前に確認しておいた方が良いよという事や保護フィルムに関する基本的な内容を紹介しています。
実際に保護フィルムをお買い物する時に、選択の参考にしてみて貰えればと思います。
お買い物前に、要チェック!とも言えるのが《使用しているiPadのディスプレイサイズを知っておく》ということ。意外とサイズを見なかったり、購入時の選択ミスなどによる買い間違いというのは0では無いようです…。
なので、一応各iPadシリーズのディスプレイサイズをまとめておきたいと思います。
本体サイズ | ディスプレイサイズ | |
---|---|---|
iPad 第9世代 | 高さ:250.6mm 幅:174.1mm 厚さ:7.5mm | 10.2 |
iPad 第10世代 | 高さ:248.6mm 幅:179.5mm 厚さ:7mm | 10.9 |
iPad mini 第5世代 | 高さ:203.2mm 幅:134.8mm 厚さ:6.1mm | 7.9 |
iPad mini 第6世代 | 高さ:195.4mm 幅:134.8mm 厚さ:6.3mm | 8.3 |
iPad Air 第4世代 | 高さ:247.6mm 幅:178.5mm 厚さ:5.9mm | 10.9 |
iPad Air 第5世代 | 高さ:247.6mm 幅:178.5mm 厚さ:5.9mm | 10.9 |
iPad Pro 12.9インチ/第6世代 | 高さ:280.6mm 幅:214.9mm 厚さ:6.4mm | 12.9 |
iPad Pro 11インチ/第4世代 | 高さ:247.6mm 幅:178.5mm 厚さ:5.9mm | 11 |
この様に、同じ本体サイズでもディスプレイサイズが違うという事があるんですね
続いて、iPad用保護フィルムにはどういった種類のフィルムがあるのかを紹介していきたいと思います。フィルムの種類によっての向き不向きや、iPad自体の使い方によってもおすすめの保護フィルムが異なるのでご自身にあっているのはどれかを見つけてみてください!
エネルギーの強い光であるブルーライトをカットすることで、眼精疲労や眼球のピンぼけに効果があるとされています。長時間の使用や眼への負担が気になる方におすすめ。
光沢タイプのフィルムのことで、発色が良く綺麗に静止画・動画を移してくれます。その一方で、外光の映り込みがあるため屋外での利用には向いていないでしょう。
また、光沢であるがゆえに指紋や汚れも目立ちやすくなっています。
非光沢タイプのフィルムのことで、透明度が低くなっているので静止画・動画の鮮明さに欠けてしまう事があります。映り込みを軽減してくれるので、外で使う場合やディスプレイが鮮やかさを優先しない場合におすすめです。
光沢タイプとは反対に、指紋や汚れが目立ちにくく指の滑りも良くなっています。
特殊な仕様が施されているため、ペン利用時に独特な抵抗を与える事で上質紙やケント紙の様な書き心地を実現してくれます。表面が他のフィルムとは異なり、ザラザラしているのでペン先を摩耗しやすいというデメリットがあります。
フィルム自体が白っぽいこともあり、動画などを見る時に気になる場合は《着脱可能》なタイプを選ぶことをおすすめします。
自分の使い方にあった、iPad用の保護フィルムの種類は見つかったかな?
iPad用の保護フィルムは種類に使われている素材が異なり、質感であったり使い勝手にも差が出てきます。素材について知ることで、選択肢が絞れることもあるかも知れないのでまとめておきたいと思います。
保護フィルム | ガラスフィルム | |
---|---|---|
素材 | PET (ポリエチレンテレフタレート) | ガラス |
価格 | 比較的安価 | 比較的高価 |
メリット | 手頃な価格が多く 定期的に交換しやすい | ディスプレイに貼りやすい |
デメリット | 薄く柔らかいため貼りにくい | フィルム自体の重さと厚さ |
耐久性 | 傷の防止は出来る 耐衝撃性能には欠ける | 耐衝撃性能で画面割れ防止が見込める |
iPadやiPhoneの保護フィルムは、PET(ポリエチレンテレフタレート)とガラスが主流となっています。それぞれに特徴があり、iPadの使い道やフィルムに求めるモノによってどちらを選ぶかは分かれるかと思います。
選び方の最後として、保護フィルムの機能を紹介していきたいと思います。iPhoneやAndroidスマートフォン用の保護フィルムを購入する時なんかにも参考にして貰えたらと思います。
ディスプレイ用保護フィルムを指紋などの汚れが気になる場合におすすめ。
万が一を心配する方におすすめ。(※絶対に割れないというわけではありません)
割れた場合に破片が飛び散るのを防止し、怪我などは避けたいという方におすすめ。(例:お子様がもしも落としてしまった場合などの怪我防止)
おすすめの保護フィルムとして、アンチグレア仕様とペーパーライク仕様の2つを中心に紹介していきたいと思います。ブルーライトカット仕様に関しては、iPad 第9世代用に購入したNIMASOのレビュー記事があるので参考にしてみてください。
iPad各シリーズの人気なiPad用の保護フィルムを、Amazonや楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのネットショップを参考に作成してみました。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。iPad(無印/mini/Air/Pro)用の保護フィルムについて、選び方やおすすめアイテムの紹介などをまとめてみました。皆さんのお買い物の参考になることが出来れば嬉しい限りです。
今後もiPadに関するアクセサリやレビュー記事を作成していく予定なので、また覗きに来てもらえると励みになります!
それではまた~
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