arrows Alphaにおすすめなフィルム7つ紹介!人気のフィルムは?

『arrows Alpha(アローズアルファ』におすすめなフィルムを紹介しています。
2025年8月28日発売となる、ミドルレンジスマホ「arrows Alpha」のSIMフリー版の価格はAmazonでの表示は88,000円となっています。(ビックカメラ・ヨドバシでは96,800円)


ストレージは外部にも対応しており、10万円以上のスマホが数多く発売される中での新たな選択肢として注目されているであろう新製品。
購入した方に向けて今回は、フィルムの選び方を始めおすすめのフィルムなどを紹介していきたいと思います。


スマホ用フィルムの種類について
iPhoneやAndroidスマートフォンのディスプレイ用のフィルムの素材には、ガラスとPETの2種類が使われています。それぞれにメリット・デメリットがあるので、購入の際に参考にしてもらえたらと思います。
ガラス素材のメリット・デメリット
ガラス素材が使われている、「ガラスフィルム」のメリットとデメリットは以下の通り。
- 傷や衝撃に強くいため、画面割れのリスクを軽減
- 画面をクリアに見せるため操作性も良好
- 保護フィルムよりも気泡が入りにくく貼りやすい傾向があり、商品によってはガイド付きの物もある
- 一般的に保護フィルムよりも高価
- ケースとの干渉・タッチ感度の低下・見た目が気になる場合あり
- 落とした際にヒビが入りやすく、破損した場合は張り替える必要あり
PET素材のメリット・デメリット
PET素材が使われている、いわゆる「保護フィルム」と呼ばれている柔らかいタイプのフィルムのメリットとデメリットは以下の通りです。
- ガラスフィルムに比べて手頃な価格で購入可能
- 厚みが気にならないためケースとの干渉も少なめ
- 傷は付きにくいが、衝撃には弱く画面割れを防ぐ効果が低い
- 傷が付きやすく長期間の使用には向かない場合あり
- 貼り付け時に気泡が入りやすく、きれいに貼るのが難しい場合あり


フィルムの機能も選ぶ時の参考に
ガラス素材やPET素材という違いだけでなく、フィルムの機能面での違いもあります。機能についても紹介しておきたいと思います。
素材だけで購入の判断が付かない場合などは、こういった部分も参考にしてもらえたらと思います。
ブルーライトカット機能
エネルギーの強い光であるブルーライトをカットすることで、眼精疲労や眼球のピンぼけに効果があるとされています。長時間の使用や眼への負担が気になる方におすすめ。


覗き見防止機能
スマホには個人情報がたくさん記録されており、覗き見されたくない情報が表示されている場面などあるかも知れません。そういった場合や場面で役立つのが、覗き見防止機能のあるフィルムとなっています。
自身が正面から見ている場合は表示され、横からは黒くて表示が見えないという便利なフィルムになっています。


アンチグレア
非光沢タイプのフィルムのことで、透明度が低くなっているので静止画・動画の鮮明さに欠けてしまう事があります。映り込みを軽減(反射低減)してくれるので、外で使う場合やディスプレイが鮮やかさを優先しない場合におすすめです。
光沢タイプとは反対に、指紋や汚れが目立ちにくく指の滑りも良くなっています。


指紋防止機能
スマホには指紋が付きやすく汚れてしまうということも多々ある中で、指紋防止機能により汚れを軽減させたり拭き取りやすくするというのも利便性の1つです。


arrows Alphaのおすすめフィルム7選
ここからは、Amazonで人気であったりおすすめの「arrows Alpha」用のフィルムを紹介しています。気にいる素材と気になる機能が両立をしているフィルムを探してもらえたらと思います。
今回紹介するフィルムは、日本製・国内製造のメーカーのフィルムを主に紹介しています。日本製のフィルムを探しているという方は、メーカーと合わせて商品詳細をチェックしてみてください!
フィルムのおすすめが皆さんのお買い物のお役に立つ事が出来れば、嬉しい限りです。
【FCNT認証】 レイ・アウト arrows Alpha 保護フィルム 光沢 抗菌 抗ウイルス 指紋防止


純正品ではありませんが、専用設計によりメーカー公式認証を取得しています。本製品は、arrows Alpha の実機を用いて設計し検証されているため抜群のフィット感と安心感を求める方におすすめです。
PET素材の保護フィルムは、画面が綺麗に見える光沢仕様で指紋防止加工が施されています。また、抗菌と抗ウィルスでSIAA認証を取得しています。
【FCNT認証】 レイ・アウト arrows Alpha ガラスフィルム 光沢 硬度10H


上記製品と同様に純正品ではありませんが、専用設計によりメーカー公式認証を取得しています。本製品は、arrows Alpha の実機を用いて設計し検証されているため抜群のフィット感と安心感を求める方におすすめです。
ケースと一緒に使える安心設計で、ガラス素材のフィルムは画面が綺麗に見える光沢仕様となっています。ガラスの厚みは安心の0.33mmで、硬度は10Hで傷に強い製品となっています。
PDA工房 arrows Alpha Flexible Shield Matte


素材はTPU(熱可塑性ポリウレタン)を採用し、一般的な保護フィルムでは貼りつかなかった曲面に対応しているため機器の端までしっかりとカバーする曲面対応タイプ(非光沢)の保護フィルムです。
外光を乱反射させギラツキを抑えるアンチグレア加工が施されています。 (※アンチグレア影響で表示画面との相性によっては若干滲んだように感じる場合あり。)
サラサラなスムースタッチを味わえるフィルムは、柔軟性がありつつも衝撃を緩和することでガラスフィルムのように割れないようになっています。ただし、貼り付け難易度高めとなっている様子。
PDA工房 arrows Alpha Privacy Shield 覗き見防止保護フィルム


ポリエチレンテレフタレート素材の覗き見防止フィルムで、特殊ブラインド加工が施されているため360°全方向覗き見を防止したい方におすすめなフィルムです。
高品質の素材を使用し日本国内の自社工場で製造し出荷しているだけでなく、貼り付け失敗交換サービスの対象商品となっており安心と保証を求める方は検討してほしい製品となっています。
PDA工房 arrows Alpha ブルーライトカット保護フィルム


日本製のブルーライトカットフィルムを探している方におすすめで、これまで紹介してきたPDA工房の保護フィルムです。目に有害といわれているブルーライトを34%カットし、長時間スマホを操作する方におすすめ。
ミヤビックス arrows Alpha 保護フィルム 液晶・背面セット


安心の国産素材使用し、加工もすべて国内で行っているミヤビックスからも専用のフィルムが展開されています。(※この商品は初期不良のみの保証になります。)
自己吸着タイプのPET素材で作られた保護フィルムは、9H相当の表面硬度で強化ガラス同等の硬度を有しています。また、日光や蛍光灯の反射を抑え画面が見やすくなる機能に加えて表面がさらさらなので指すべりもよく指紋が目立ちにくくなっています。
FILMEXT FCNT arrows Alpha 反射低減 保護フィルム


PET素材の保護フィルムは、アンチグレア加工により映り込みを軽減し指紋防止加工も施されています。ハードコート加工により傷がつきにくいだけでなく、撥水コーティングにより水濡れからもスマートフォンのディスプレイを保護することが出来ます。
特殊加工による自己吸着で気泡を分散させてくれます。(気泡の大きさによっては消えない場合があります。)
arrows Alphaの人気フィルム BEST5
ここからは、Amazonにて販売されている『arrows Alpha(アローズアルファ』用のフィルムをランキングで紹介しています。なお、商品に記載しているブランド名はAmazonにて出品されているストア名を記載しています。
価格に関しては、記事作成時点の参考価格や過去価格として表記されている物を記載しています。セール時やタイムセール対象の際は価格が異なる可能性がありますので、予めご了承ください。


- 価格:¥999
- 素材:ガラス(旭硝子材質)
- 機能:目の疲れ軽減・指紋認証対応・高光沢・飛散防止・ラウンドエッジ加工
- 枚数:ガラスフィルム (2枚)


- 価格:¥1,490
- 素材:ガラス
- 機能:平面保護・高光沢・硬度10H
- 枚数:1枚


- 価格:¥990
- 素材:ポリエチレンテレフタレート
- 機能:平面保護・高光沢・指紋防止
- 枚数:1枚


- 価格:¥1,375
- 素材:ポリエチレンテレフタレート
- 機能:超低反射・高透過・反射防止・防指紋・防気泡
- 枚数:1枚


- 価格:¥750
- 素材:ガラス
- 機能:硬度9H・飛散防止・指紋防止
- 枚数:保護フィルム(2枚)+カメラフィルム(2枚)
人気の傾向としては、2,000円以下の低価格で“ガラスフィルム”が人気である様子。ディスプレイ用とカメラ用が複数枚入っている商品を購入する方が多いようです。
以上、『arrows Alpha』におすすめ&人気のフィルム紹介でした。フィルムの選び方や紹介したおすすめ商品など参考にしてもらえたら嬉しい限りです。

