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この記事について
正直「どれが良いのかわからない」とか「なんとなく売れている物を使おう」って考えだったので、100均のケースユーザーでした。
10万円近いiPhoneを使っているのに、ケースを適当に選んで安価なモノを装着してしまっているという矛盾は良くないな。と。
そんな中で出会った、耐衝撃性能に優れたRHINOSHIELD!
米軍MIL規格超えの耐衝撃性能で3.5mの落下衝撃からもスマートフォンを保護するだけでなく、RHINOSHIELD独自の特殊構造で衝撃吸収率が10%向上しています。
また、RHINOSHIELDはサステナビリティへの取り組みも行っています。
この記事は、メーカー様より製品の提供していただき作成しております。
レビューに入る前に、『RHINOSHIELD(ライノシールド)』というメーカーについて紹介していきましょう。
『RHINOSHIELD(ライノシールド)』について
スマートフォン周辺機器の研究や製造を行なっている台湾のベンチャー企業
クラウドファンディングのプラットフォーム(KICKSTARTER)で、支持を拡大していき衝撃保護シートを生産開始
拡大した支持により全方位を保護するスマートフォンケースを開発するための資金調達に成功
耐衝撃に特化したスマートフォンケースの販売を開始した会社。
研究開発の主なメンバーはイギリス・ケンブリッジ大学の材料学研究者と材料化学研究者で構成
『RHINOSHIELD(ライノシールド)』は、耐衝撃性能に特化した保護フィルムと保護ケースに特化している会社。(※その他にも各種アクセサリーの販売あり)
日本でもAmazonなどでの販売もされているよ
世界的にもユーザーのいるメーカーなんだよ!
RHINOSHIELD(ライノシールド)には、下記の種類のケースタイプがあります。
今回は4種類の内の『SolidSuit(耐衝撃ケース)』をレビューしています。
『SolidSuit』のケース内側には、蜂の巣の形をした《ハニカム構造》が施されています。これにより、衝撃吸収力が10%アップ。5mから落としたとしても、衝撃を吸収するので高所での作業をする場合にも安心して使用出来ます。(※落下場所によっては傷が付く可能性があります。)
ケースには、RHINOSHIELD独自の素材【ShockSpread】を採用。これにより、耐久性を上げるだけでなくフィット感を高め長時間の装着でも緩む事はありません。
YouTubeに投稿されている実験動画を見ることで、耐衝撃ケースの性能を確認出来ます。
動画から分かる通り、SolidSuitのケースとしての耐衝撃性能が驚異的です。
日常ではあり得ないほどの扱い方をしてもスマートフォンへの衝撃を吸収し、傷を付けることは一切ありません。
この性能の高さを持ちながら、ケースの厚さは0.3cm・重さは30gと薄型で軽量という特徴を兼ねています。また、健康に配慮し最新製品は米国FDAの食品等級基準を満たし、害を及ぼすプラスチック製品に使用されている化学物質(BPA/BPS/BPFなど)を含んでいません。
SolidSuitには、クラシックタイプ(カラー全6種類)と特殊材質(6種類)の2種類があります。また、クラシックタイプはデザインを選択する事が出来るケースとなっています。
今回、レビューのために提供して頂いた製品は以下の5種類となっています。
特殊材質タイプの6種類は、カラーがブラックのみとなっています。
クラシックタイプは本体カラーを6種類の中から選択する事ができるので、Starry Galaxyや波のようにデザインが入った物も選択する事も可能。
勿論、シンプルな物がお好みの場合はホワイトやロイヤルブルーのような無地を選ぶ事も可能となっています。
クラシックタイプの選べるデザインは約190種類あり、カラーと好きなデザインを選択する事が出来ます。
が、それだけではありません!パーソナルカスタマイズを選択することで、文字や写真をケースに入れて自分だけのオリジナルのケースを作成することも出来るんです。
SolidSuitの装着前後でどれくらいサイズが変わるのかをまずは見ていきたいと思います。
装着前はiPhone XR自体の大きさを、装着後は定規で測定したサイズを記入しています。
背面(縦) | 背面(横) | サイド高 | |
---|---|---|---|
装着前 | 150.9mm | 75.7mm | 8.3mm |
装着後 | 153mm | 80mm | 14mm |
全体的に1回り大きくなりました。手の小さい方や元々大きめのスマートフォンを利用している方には、より一層大きく感じられるのかなと思います。
ですが、この厚みや大きさにより3.5mからの落下衝撃に耐えうるとすれば全く気にならない大きさでは無いでしょうか?SolidSuitの装着で得られるは《耐衝撃性能》による安心感は最大のメリットだと思います。
iPhoneのカメラは、背面よりも出張っているカメラが多くなっています。その為、カメラレンズに傷が付く事も多いのでは無いでしょうか?
ですが、SolidSuitは側面から見て分かる通り、メラよりもケースが約1mmほど高くなっているのでカメラレンズの周りが傷付くのも防げる設計になっています。
また、音量ボタンに関しては硬めに作られているので、ポケットや鞄に入れていても勝手に音量が上がる事はありません。
カメラ部分だけではなく、ディスプレイ部分に関しても約1mmほど高くなっています。
これにより、落下したとしてもディスプレイ部分が傷付く事を防げます。ただ、あまりにもデコボコすぎるアスファルトの上に落としてしまった場合などは傷が付いてしまうこともあるかもしれませんが…。
RHINOSHIELD(ライノシールド)はスマートフォンケース以外にも、液晶フィルムなど様々なスマートフォンアクセサリーが発売されています。上の写真のように、ボタンを付け替えて色を変更することが可能になっています。
また、販売されている液晶フィルムは、素材がポリマーフィルムで出来ているのにも関わらず金槌で叩いても割れないという耐衝撃性能を持っています。
素材がガラで出来ていない為、3D耐衝撃画面保護フィルムは厚さ0.42mmとなっています。勿論、SolidSuitとの併用は可能です。
RhinoShieldにはたくさんのメリットがありますが、デメリットがあるのも事実です…
●装着後はスマホが一回り大きくなり、片手での操作がしにくくなります
●独自の素材による抜群のフィット感は着脱時にめちゃくちゃ苦戦を強いられます
デメリットが一時的な物で、使用していけば慣れるのでそこまでデメリットに感じない人もいるかも?
脱着に関しては、RHINOSHIELD(ライノシールド)が動画で説明をしてくれているのでそれを元に実施する事をオススメします。が、いずれにせよめっっっっちゃくちゃ力が入ります。
iPhoneのケースにオススメである『Rhino Shield(ライノシールド)』を実際に使用しての感想は『スマートフォンケースの耐衝撃性能はめちゃくちゃ大事』という事です。iFaceやLEPLUSなど様々なiPhoneケースが販売されていますが、ハニカム構造をケースの内側全面に施しているケースは今まで見たことがありませんでした。
記事内にもある通り、RhinoShield(ライノシールド)は自社製品の強度に関するテスト動画をYouTubeにアップしています。落下実験や金槌で叩くなど、どれも耐衝撃性能の高さを表す物となっています。
今回、実際使用してみてSolidSuitの丈夫さがよく分かりました。それによる脱着のしにくさは大きなデメリットとは感じられず、むしろ安心感に繋がりました。
流石に動画みたいに思いっきりぶん投げるなんてのはする勇気が無いね…笑
2020年11月6日〜《iPhone 12 Pro Max》及び《iPhone 12 mini》の予約開始となっています。購入予定の方は是非、RhinoShield(ライノシールド)を使ってみてくださいね!
iPhoneシリーズは勿論、ASUSやXiaomi・OPPOなど様々なメーカーの取扱いがあります。(フィルムのみの取扱い含む)
気になった方はぜひ公式サイトを覗いてみてね!
また、Amazonで11月3日にAppleの新製品《MagSafe》の在庫が復活したので、iPhone 12シリーズを購入済みまたは予定の方は検討するのも良いかも知れませんね。
これからはMagSafeが主流のアイテムがどんどんと開発されるかも知れませんからね。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた~。
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