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今回はタイトルにもある通り【Dekirumon Blog】初となる試みです!どうぞ最後までお付き合いください。
今回紹介するのは、ゲームで頂点を目指すために設計されたスマートフォン《BlackShark3(ブラックシャーク3)》というゲーミングスマホです。(通称『黒鮫』)
※現在発売している日本モデルはBlack Shark 3のみ
ブラックシャークは(できるモンが大好きな)中華スマホメーカー『Xiaomi(小米科技)』が出資しているゲーミングスマホメーカーです。
Black Sharkの日本法人であるブラックシャーク科技ジャパン株式会社はBlack Sharkの日本向けモデルの第1弾として、10月20日に《Black Shark 3/8GB+128GBモデル》をGlimpseで正式に発売開始しました。
初の試みである事に加えて、ゲーミングスマホ自体を触るのが初めてです。
初めての事だらけの中でのレビューとなっていますが、『ゲーミングスマホ初心者』だからこそ感じた点や感想、日常使いは出来るのか?といった内容を踏まえてレビューしています。
また今回のレビューの比較対象として、自身が日常使いしているAndroidスマートフォン《AQUOS R2》を利用しています。
🖊本記事はメーカー様より、端末を貸し出していただき作成しています。

Black Shark 3のパッケージは、iPhone XRやAQUOS R2の物よりもかなり大きいサイズです。

上蓋を開けると説明書などが入っている紙製のケースが入っており、AndroidやiPhoneには無いスタイリッシュな箱や中身のデザインが超格好良い!
開けた瞬間から味わえるドキドキはが大きければ大きいほど、ガジェット好きには堪らない瞬間ではないでしょうか?

紙製ケースの中の同梱物は下記の通り。
・専用ケース
・説明書
・安全のしおり
・保証書
・ステッカー
紙製ケースの折り返し部分にはSIMピンが付属しています。
以上、6点もの同梱物が入っていました。
専用ケースを同梱している事自体が珍しく感じる方は多いのでは?
中華スマホでは当たり前の様ですが…国内のAndroidスマートフォンには見られない仕様です。

▲続いて紙製ケースの下には本体・間仕切り・アダプター&ケーブル
入っているACアダプターがめちゃくちゃデカい!
箱が大きくなる理由が分かりますね…。

▲ACアダプタ

▲Type-Cの充電ケーブル
以上、ブラックシャーク3の同梱物の紹介でした。専用のケースが入っているのは本当に有り難いですよね。
これで、『本体は手元にあるのに…』みたいな状況を回避出来ますね。国産スマホやiPhoneには見られない配慮となっています。キャリア販売の物にも付けてくれたら良いんですけどねぇ…。

▲デフォルトのホーム画面
スタイリッシュなデザインは外観だけでなく、ホーム画面にも施されています。
Androidスマートフォンを使っている人なら気付くかも知れませんが、ホームボタンなどの並びに若干の違いがあります。(この若干の違いでは不便さは感じられません。)
また、設定により切り替えることも出来ます。

▲端末をAQUOS R2(カバー付き)と比較
写真でもわかる【6.67inch】の存在感。片手操作は無理ですね(笑)ディスプレイ自体はブラックシャーク3の方が発色が良く綺麗で見やすいです。

▲付属ケース装着時。
背面の光っている【S】のイルミネーションは変更する事も可能ですが、個人的には黒と緑の組み合わせが一番カッコよくて好きです。
変更する場合は
【設定▶特別な機能▶Lightning Effect▶ライト効果エディター】
で設定可能
背面はシンメトリーデザインとなっていて、横持ちをした際の重量バランスが考えられた設計となっています。
上部にはトリプルカメラ、下部には拡張ガジェットを装着する為のドッキング端子が埋め込まれています。拡張ガジェットに関しては別売りとなっています。

▲端末上部中よりに3.5mmイヤホンジャック差込口

▲端末下部には、充電ケーブルの差込口とマイク

▲端末右側には、電源ボタンと切り替えスイッチ
端末左側には音量の上下ボタンがあります。

▲切り替えスイッチをONにするとブラックシャークがお出迎えしてくれます。

▲対応しているとドアップになってタップすると、『着信拒否』などの設定に切り替わります。ゲームに没頭出来る設定へ一瞬で切り替わります。

▲対応していないとこの様な表示になります。

ゲーミングスマホならでの性能を搭載しているブラックシャーク3のスペック・性能を紹介していきます。
まずは、気になるブラックシャークのスペックから見ていきましょう!
・ディスプレイ:6.67inch
・解像度:1080×2400
・重量:約222g
・サイズ:77.33×168.72×10.42mm
・CPU:Snapdragon™️865 2.84GHz(オクタコア)
・内蔵メモリ:8GB(LPDDR4X)
・内部ストレージ:128GB
・外部ストレージ:ー
・OS:Android 10(JOYUI 11)※1
・バッテリー容量:2360mAh×2※2
・カメラ
広角:6400万画素
超広角:1300万画素
マクロ:500万画素
インカメラ:2000万画素
・SIM:nano-SIM
・生体認証:画面内指紋/顔
・本体販売価格:¥69,800(税込み)
※1)Android 10をベースにプロユースのゲーミング環境を提供する為にデザインされた独自UI
✅Shark Space 3.0

側面のスイッチを切り替えることで起動するゲーミングモード「Shark Space 3.0」は、ゲーム ユーザー向けに最大限のシステムカスタマイズを装備しています。
・パフォーマンスの開放及び画面リフレッシュレートなどのディスプレイ設定
・タッチ感度精度などのタッチ設定
・ゲームサウンドのイコライザー調整が可能なオーディオ設定
・通信環境の設定が可能なネットワーク調整や背面イルミネーション設定
など細かな環境設定を実現します。
✅ランチャー

▲ゲーム中に呼び出せるランチャー
ゲーム画面を記録可能なSharkTimeの起動や、着信設定、 ネットワーク設定、ディスプレイの明るさやサウンド音量をはじめ、ゲーム中にインターネッ トブラウザの起動までを実現しています。

※2)直列充電と並列放電を備えた世界初のデュアルバッテリーシステムを特徴としています。
直列充電は超高速65W過充電を可能にし、並行放電がより長い安定したバッテリー寿命を実現します。
Black Shark 3の専用充電チップセットは、これらのプロセスをスマートに管理しデュアルバッテリーシステムを最大化にしています。
【12分で50%の充電・ 100%の充電もわずか38分 (Black Shark調べ)】

マグネット式の充電でゲームの邪魔をしないアタッチメントが別売り(現在価格調整中)
✅Master Touch 3.0

より強力になったマスタータッチ3.0は、2つの感圧センサーを画面上に配置することができます。
これにより2本の指で4つの動作を行えるようになりました。画面の端でも、これまで以上に正確に指圧を認識します。(Black Shark 2よりも性能が4倍になっています)
✅270Hzタッチレポーティングレートで世界最速クラスの反応速度
Black Shark 3のタッチレポートレート(1秒あたりのタッチ感知回数の上限)は270Hzとなっており、タッチレイテンシ(遅延時間)も24msという驚異的な数値を誇り保持しています。
入力がシビアなゲームでも最速クラスの入力応答速度を実現します。

✅サンドイッチ構造の液体冷却システム
液冷技術のブラックシャークが誇る第4世代の液体冷却システムは、革命的な【サンドイッチ】構造となっています。
2つの長い液体冷却パイプをボードの両側から挟み込むように配置し、SoC・Wi-Fiチップセット・5Gモデム・充電回路、およびその他の加熱コンポーネントと直接接触させることにより、両側から熱を拡散させる事で長時間の使用でも最高の状態で動作できるように設計されています。
このテクノ ロジーにより液体冷却パイプ1本と比較し150%の冷却効果の向上を実現しました。
✅90Hzリフレッシュレートでスムーズな映像
Black Shark 3のゲーム画面のリフレッシュレートは90Hzを誇り、よりスムーズに動画やゲームを表現できます。
さらに、独立した画像チップセットを搭載したMEMCテクノロジーは、25Hzなど低いリフレッシュレートの動画やゲームを最大90Hzまで補正し、プレイヤーに最高の映像体験を提供します。
一般的なスマートフォンのリフレッシュレートは、60Hzとなっています。
リフレッシュレートの数値が上がれば上がるほど、画面が滑らかに動きます。
なので、ブラックシャークは一般的なスマートフォンよりも滑らかに動いてくれるという訳です!
✅Delta E(色素)1.0未満の正確な色表現
Black Shark 3の6.67インチAMOLEDスクリーンは高い色の再現性を有します。
Black Shark 3のディスプレイは世界最高クラスのDelta E (色差)は1.0未満かつJNCD 0.55未満を実現し、人間の目でも知覚できないレベルの正確な色を表現することができます。
この効果により、画面解像度が高いAQUOSよりも発色の良い画面になっていました。
✅Black Shark FunCooler Pro

Black Shark FunCooler Proは、TECテクノロジーに基づいて作られており、その威力はもはや冷蔵庫並みです。試験の結果、1分間で25°Cから14°Cに9°Cも温度が下がりました。
✅世界最高峰のSoC

Black Shark 3は性能の核であるSoCに、最高峰のモバイルプラットフォームであるQualcomm Snapdragon 865を搭載。
これまでにないCPU・GPU・5Gシステムが、ゲームやストリーミング・ブラウジングなどの素晴らしい体験を可能にしました。
第5世代AIエンジンは、5Gネットワークゲーミングのための究極のAI機能を提供します。
✅超高速のデータ処理

Black Shark 3は、UFS 3.0 ROMとLPDDR4X RAMを備えており、高速のデータ転送・処理を行うことができます。
ゲームのインストールやロード・シーンの切り替えなどストレスのないスムーズな動作を実現します。
※Black Shark 3ProはLPDDR5搭載です。
約1週間ほど使用してみました。
AQUOS R2よりも性能自体が高くてSNSや動画視聴で不便と感じる点は有りませんでした。
寧ろAQUOSよりも速くて快適な操作性を味わうことが出来ました!
ただ、ブラックシャーク3を触った後にiPhoneやAndroidを触るとやはり重たいな…という印象があります。
重た過ぎると感じる方も中にはいるかとは思います。
慣れてしまえば当たり前と言いたい所でしたが、中々慣れるには時間がかかりそうです…笑
『重たい』というデメリットはありますが、スペックを比べた上で価格を見るとブラックシャーク3の方がコスパかつ操作性が優れている。
という結論になります。
ガルマックスさんの記事によると、日本のキャリア回線(MVNO)にも対応しているようです。
重さというデメリットよりも、寧ろ高いスマホ代金を支払っている現状の方が気になる方も居るのでは無いでしょうか?
▶︎ガルマックスさんの回線に関する記事はコチラ
今回はSIMカードを用意せずに、自宅のWi-Fi環境でのみの使用でしたが不便は何1つ感じませんでした。
5G回線を直接味わうことはできませんでしたが、端末自体の性能を実感する事は出来ました!
『ゲームを楽しみたい!』という気持ちが強いので有ればAndroidスマートフォンでは物足りなさすぎます!
荒野行動やPUBGといったバトルロワイヤル形式のスマホアプリを利用する方の中にも、できるモンと同じようにAndroid勢の方は居るでしょう。
今回のレビューで感じた事としては、
一度ゲーミングスマホでプレイしたら元の端末ではプレイ出来なくなりなる。
です。
大きな理由としてはコチラ。

▲上:ブラックシャーク3・下:AQUOS R2
荒野行動のホーム画面を比較すると、明らかにブラックシャーク3の方が描写が綺麗です。
また、発色が柔らかく見やすくなっています。(画面照度は両端末共にMAX)
動きも滑らかで、画面が大きい事でプレイがしやすいのもポイント。
端末が熱くならないので長時間のプレイも出来ます。
それにより、キャラクターやゲーム自体がカク付かずに済むので、ストレスフリーでプレイ出来ます!
日常使いといえば、ゲームやTwitterなどのSNS・動画視聴の他に『写真撮影』を気にしている人も多いはず。

▲ブラックシャーク3のアウトカメラは超広角・広角・マクロレンズの3眼
📷広角

▲広角でも中々広い範囲で撮影出来ます。


▲日陰での撮影比較
上がAQUOS R2、下がBlack Shark 3
広角撮影ですが、AQUOSは範囲が狭く発色が鈍いですね。
📷超広角

▲かなり範囲が広がりましたね。
画質も悪くないですね!色の発色も綺麗な印象があります。
📷マクロ撮影

▲マクロ撮影すると机の模様もはっきりと写っています。
少々くらい印象がありますね。マクロ撮影はあまりする機会は無いので特に気にはなりません。
📷ポートレート撮影

▲後ろのアイアンマンとウルトラマンセブンがいい具合にボケています。
カメラモードは、広角・超広角・マクロ以外にも色々あります。
・スローモーションカメラ
・ショートビデオ
・ビデオ
・夜景
・パノラマ
・64M
・プロ
Androidよりも撮影方法が多く、iPhoneの様にフィルターをかけることも出来ます。
ゲーミングスマホならではの機能を持ちながら、しっかりとカメラ機能も使い倒せる機能が盛り沢山となっています。
写真に【BLACK SHARK 3 AI TRIPLE CAMERA】が表示されるのもお洒落で良いですよね!(設定で表示を消す事も出来ます。)
iPhoneとAQUOSでは見たことの無い機能なので、めちゃくちゃ感動しました。
今回は《Black Shark 3(ブラックシャーク3)》を紹介しました。
初のゲーミングスマホという事もあり、感動とワクワクで胸いっぱいの体験をする事が出来ました。普段使用しているスマートフォンとは違って重さや大きさが気になりましたが、快適な操作や綺麗な発色。
そして、ゲーミングスマホならではの冷却機能は本当に素晴らしい物だなと関心し、感心を抱いています。
⭕冷却機能やリフレッシュレートにより長時間ゲームを楽しめる
⭕急速充電対応
⭕最新のSoC搭載
⭕ゲームだけでなく日常使いも◎
❌片手操作しにくい
❌ズボンのポケットに入れるのは不安
❌大きさと重さが普通のスマホとは異なる
ゲームを快適にプレイしたいとかコスパを求めるというのであれば、重たさも大きさも気にせずブラックシャーク3を選択する事をオススメします。
カメラ性能は本当にキャリア契約の端末よりも遥かに高いと感じました。一言でブラックシャーク3を表すとすれば、
「ゲーミングスマホならではの性能を味わいつつ日常使いも楽しめるコスパなスマホ」
です!
ただ、端末代金を全く気にしないのであれば上位版のBlack Shark 3 Proとの比較検討をしてみても良いかも知れません。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
それではまた!
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