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人生初の紛失防止タグ(トラッカー)を購入しちゃった♫
2024年7月16日・17日に開催された、年に一度のビッグセール《Amazon Prime Day(アマゾンプライムデー)》で『Anker Eufy Security SmartTrack Link』が安くなっていたので購入してみました。
前々から気になってはいたものの、Apple製品をメインで使っているということもあり『AirTag』の方が良いかな?
とか、別にそんなに失くし物多いわけじゃないし…とずっと買わずにいました。
ですが!
Amazonプライムデーで2,990円(※参考価格)から33%OFFプライムデーセール価格の1,990円(※2024年7月16日・17日時点の価格)になっていたのでポチってみました。
『Anker Eufy Security SmartTrack Link』の本体には、ボールチェーンなどを通せる穴(ストラップホール)が空いていますが付属品は無く別途買う必要があります。
今回購入した『Anker Eufy Security SmartTrack Link』は、Amazonや公式サイトなどでの取り扱いがあります。
カラーは【ブラック】のみの展開となっています。今回購入したタグタイプだけでなく、カードタイプの展開もありますので気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
『Anker Eufy Security SmartTrack Link』の製品特長は以下の通りとなっています。
製品の特長及び注意事項や+αの情報も併せて記載しています。
なお、「使う時はコレに気をつけてね!」というポイントなどは赤字に変更しています。
『Anker Eufy Security SmartTrack Link』のスペックは以下の通りとなっています。
項目 | 内容 |
---|---|
価格 | 2,990円(税込) |
カラー | ブラック |
サイズ | 約37 × 37 × 6.5(mm) |
重量 | 約10g |
電池寿命 | 約1年 ※ボタン電池 CR2032 |
防水規格 | IPX4 |
同梱内容 | Eufy Security SmartTrack Link本体 クイックスタートガイド 安全マニュアル 最大24ヶ月保証 ※正規販売店の注文限定 ⇨18ヶ月保証対象 ⇨条件付きで+6ヶ月の延長保証付与 |
製品の特長及びスペック紹介は以上となります。続いて、開封する前にアプリのインストールについて説明しているので参考にしてください。
AndroidスマートフォンとiPhoneで使うことが出来ますが、若干の違いがありますので使用する際はお気を付けください。
Anker Eufy Security SmartTrack Linkを、iPhone 12と連携してレビューを実施しています。
『Anker Eufy Security SmartTrack Link』と連携出来る《eufy Security》と《探す》のアプリでは、対応している機能が異なります。
項目 | eufy Security | Appleの探す |
---|---|---|
持ち物を探す | ||
位置の特定 (Bluetooth圏外) | ||
スマホを鳴らす | ※1 | |
置き忘れ通知 | ※2 | |
デバイス共有 |
複数アカウントでの情報共有の場合、SmartTrack (デバイス) 1個につき最大6つのアカウントに接続可能で情報を共有できる機能となっています。ただし、権限により一部機能に制限があります。
2つのアプリで補いあいながら使えるね!
これで置き忘れや紛失を防げたら良いね
『Anker Eufy Security SmartTrack Link』と《eufy Security》を連携する方法を紹介していきたいと思います。
連携する方法及び手順は以下の通り。
《eufy Security》を使用する際にはアカウント登録が必要となってきます。
認証メールのURLを開いてアカウントへのログインを実行します。
ログイン後、アプリと製品を連携するために登録していきます。
接続時にビープ音(高音のティロティロティロ♫という音)を長押しして鳴らす必要があります。
とりあえず2秒長押ししたし、音なってないけど繋がるっしょ!
では、連携することは出来ませんでした。
登録されたデバイスは、
などの操作が可能となります。
連携後、ファームウェアの更新が必要な場合があります。(※約10分とありましたが2分掛からず完了しました)
デバイス名の変更や共有の操作も可能になっていますので、必要に応じて設定の変更を行うことが出来ます。
簡単ではありますが、『Anker Eufy Security SmartTrack Link』専用アプリの《eufy Security》との連携方法の紹介とさせていただきます。
『Anker Eufy Security SmartTrack Link』とAppleの《探す》アプリを連携する方法を紹介しています。
連携する方法及び手順は以下の通り。
この連携に関しては“iOS端末のみ”となっています。
《探す》のアプリ内から
接続後は任意の名前と絵文字を設定し、連携されていることを確認して終了。
以上が、『Anker Eufy Security SmartTrack Link』とAppleの《探す》アプリの連携方法の紹介でした。
表面も背面も簡単な商品紹介が施されており、パッケージに無駄なデザインも余分なスペースも特にありませんでした。
Eufy Security SmartTrack Linkの同梱内容
また、ボタン電池を変えるためのピンも付属していたので無くさないようにしましょう。
Eufy Security SmartTrack Linkの表面右上には、《eufy SECURITY》の刻印とキーボールチェーンやリングを付けられる様にストラップホールが空いています。(※別途購入必要)
また、絶縁テープがピロっと出ているので使用の際には抜くのをお忘れなく。
本体裏面には画像を加工しているため見えなくなっていますが、拾ってくれた人がスマホで読み込みし、持ち主への連絡先を表示させるためのQRコードがあります。
が、こちらは裸で持っていると薄れていってしまう可能性があるのでフィルムを貼ったりケースに入れるなどの対処が必要かなと思います。
iPhone 12と並べてのサイズ比較はこんな感じで、かなりコンパクトな大きさかつ厚さになっているように感じました。
一番くじの牛乳石鹸のキーホルダーがあったので、付けてみるとこんな感じ。
推しのキーホルダーなどと共にカバンに付けておくのも有りかも知れませんね。
定期ケース付けるのも一つ。
大事な電子機器やガジェットなどを入れているポーチに付けるのもおすすめ。
特に外で作業をする人は、ガジェットポーチのファスナー部分に付けておけば盗難・紛失を防げて安心かも?
敢えてポーチの中に忍ばせるのもありだと思いました。
中に入れることで背面のQRコードが傷付くのを防げるので、カバーやフィルムを付けない場合には中に入れ込む方が諸々安心感があるように感じました。
個人的にはワイヤレイイヤホンをケースに入れているので、カラビナと併用して装着するのが一番気に入りました!
意外とワイヤレスイヤホンを失くしてしまう方が多いように感じるので、過去に失くしたことがある方は『Anker Eufy Security SmartTrack Link』を装着することをおすすめします!
他にもこういったことに使えるんじゃ無いかな?
コンパクトサイズなので、色んな場所に入れておくことが出来ます。閃き次第でもっと効率的な使い方も出来るのかなと思います。
ただし、Bluetoothの接続範囲や電池残量など使えなくなってしまう場面も出てくる可能性があることをお忘れなく…。
最後に、使ってみて感じた『Anker Eufy Security SmartTrack Link』の良い所と悪い所(※気になった所)を紹介しています。
使ってみて感じた良い所と悪い所は以下の通り!
あまり物を置き忘れたり外で無くしたりはしないので、必要無い物かな?と思っていました。
が、家での「あれ?どこいった?」とか「え?外に忘れてきてないのに無い!!」っていう風に焦ってバタバタする事は少なからずあるので貴重品への利用が主になるでしょう。
(サードパーティ製ではありますが)ケースやカバーなど色々と売っているので、自身が挙げたデメリットに関しては対処が可能なように思いました。
または、100均で代用になるものがあればお伝え出来ればと思います。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それではまた〜
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