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PITAKA MagEZ Caseをレビュー!アラミド繊維で出来ているオシャレなiPhoneケース

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今回は、Dekirumon Blogでは初の取り扱いとなる【PITAKA(ピタカ)】というメーカーのiPhoneケースを紹介していきたいと思います。

ぶっちゃけ、PITAKAというメーカーの名前は聞いたことがあるけど製品は1つも購入したことがありません。どことなく『オシャレな製品がいっぱいあるなぁ〜』という印象のみを持って、今回のレビューを行ったできるモンです。

なので、このレビューはできるモンと同じように『なんとなく聞いたことがある』という方や『はじめましてなメーカーだな』という方にオススメしたいと思います。

レビューに関して

この記事は、メーカー様である『PITAKA(ピタカ)』様より製品を提供していただき作成しています。

目次

PITAKA(ピタカ)とは?

レビューに行く前に、今回のレビューに製品を提供していただいた【PITAKA(ピタカ)】について紹介をしていきたいと思います。

ご存知の方は、ここから始まるメーカー紹介はすっ飛ばしても大丈夫かと思います!

【PITAKA(ピタカ)】は中国の深圳(シンセン)に設立され科学とスタイルの進歩に専念する会社で、PITAKA公式HPの会社概要は以下の通りになっています。

社名

Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd

本社

12F,Block,Central,Avenue Building,Xixiang BLVD West,Baoan District,Shenzhen

代表者

CEO 鄭陽輝

説明

2015年11月

資本金

2億円

事業内容

デジタル製品の開発・製造・販売

動物・風景・地球との共存と関係を大切にしている【PITAKA(ピタカ)】は、よりスマートで持続可能な方法で製品エコシステムを構築・最高級の素材を使用および再利用することユーザーの生活をシンプルにするために

  • エコリビング
  • エコプロダクション
  • エコ開発

以上の 3 ステップを柱に製品開発に取組でいます。

Apple製品のアクセサリだけでなく、SamsungのGALAXYのアクセサリも販売されています。

使いやすさやユーザーの使い勝手もさることながら、
環境への配慮も施されているメーカーという印象

PITAKA MagEZ Case for iPhone 12の特徴

PITAKA MagEZ Caseの素材は、100%アラミド繊維が使用されています。アラミド繊維とは、ボディアーマー・スーパーカー・飛行機・宇宙船・F2マシンなどによく利用されている素材です。

その特徴として、軽量・極薄・擦り傷防止・色褪せない・信号干渉しない等を有しています。

本体の薄さは0.85mmでケース自体の重さは約15gと軽量になっています。ケースを装着していないかのように軽く、薄い装着感でiPhone 12をしっかり保護します。

紙のように薄く、鉄のように強いこのMagEZ Caseは今までスマートフォンを裸派で使用していた方々の新たな選択肢の1つになるでしょう。

12と12 Proはカメラのサイズが違うため必ず専用のケースを使用してください

PITAKA MagEZ Caseにはメタルプレートが内蔵されており、PITAKAマグネット式の車載ホルダーとの相性が良くて併用可能となっています。

メタルプレートの位置は中央のコイルを避けるようにメタルプレートが配置されているので、NFC通信とおサイフケータイやワイヤレス充電がそのまま機能する構造となっています。

真空成型と3Dデザインにより、ソフトで優しく温もりのある特殊な3層コーティング仕上げを実現しています。これにより、サラサラとした手触り心地とだけでなくカーボンの様な高級感のあるスマートなデザインに仕上げられています。

PITAKA MagEZ Case for iPhone 12の情報

PITAKA MagEZ Case for iPhone 12のレビューに入る前に、ケースのサイズなど数字に関する情報をまとめておきたいと思います。

項目数値
サイズ(インチ)6.1インチ
サイズ(梱包)‎19.4 ✕ 10.2 ✕ 2.2 cm
対応機種iPhone 12
カラーバリエーション黒/黄 ツイル柄
赤/オレンジ M織
黒/グレー 平紋柄
黒/ローズゴールド ツイル柄
黒/赤 平紋柄
充電ワイヤレス充電対応
素材カーボン
商品重量約15g
ブランドPITAKA

Amazonの商品ページを元に作成しています。

PITAKA MagEZ Caseを開封の儀

今回【PITAKA(ピタカ)】様より提供していただいたのは、PITAKA MagEZ Case for iPhone 12の《黒/黄 ツイル柄》です。今回も、これまでのiPhoneケースのレビュー同様にiPhone 12を使用して行っていきます。

ちなみに、PITAKA MagEZ Case for iPhone 12のカラーバリエーションは

  • 黒/黄 ツイル柄
  • 赤/オレンジ M織
  • 黒/グレー 平紋柄
  • 黒/ローズゴールド ツイル柄
  • 黒/赤 平紋柄

がAmazonにて販売されています。

白いケースをスポッと抜いて、黒色の箱を取り出すことが出来ます。黒色の箱にケースなどが入れられています。エコを中心とした製造なので、余計なゴミがありません。

最近は、色んなメーカーがゴミの出ないように製造されていますね。

箱はマグネットで蓋を留めるタイプで、Anker Nano Ⅱ 45Wの充電器の箱のようになっています。なお、ケースの装着に関しては蓋に記載されているので開封してすぐに装着出来るのが良き◎

ケースだけでなく、小さめの商品カタログとメッセージカードが同梱されていました。【PITAKA(ピタカ)】製品に興味がある方は、商品カタログで購入候補を探すのも良いかもしれませんね。

PITAKA MagEZ CaseをiPhoneに装着していこう!

全体的な《PITAKA MagEZ Case for iPhone 12の《黒/黄 ツイル柄》》のデザインはこんな感じ。オシャレなデザインですが、黄色と黒色の組み合わせはちょっと目がチカチカして酔いそうなデザインに感じました。

手触りはスルスルとしていて、余計なデコボコが無くて触り心地が良いです。

PITAKA MagEZ Case for iPhone 12のケース背面には、PITAKAのロゴがデザインされています。

カメラ部分は他の部分とは違い若干ではありますが、盛り上がった構造になっています。iPhoneのカメラは出張っているので、傷つけたくない人も多いハズ。

ケースの内側は、ロゴなどが表記されています。

ケースは全体的に薄い構造になっています。普段使用しているケースは厚みのあるケースなので、そういった違いなども見ながらケースをレビューしていきたいと思います。

PITAKA MagEZ Caseのサイズ感は?

商品ページなどではPITAKA MagEZ Caseの重さは15gとなっていますが、実際に計測してみると《14g》という結果になりました。

iPhone 12を装着して測定すると、180gとなりました。カメラ部分に保護フィルム(ガラス)とディスプレイにもフィルムを貼っている重さです。

それにしても軽いね!

本体の厚さは、デジタルノギスで測定した結果《1.5mm》となりました。測り方があっているかは分かりませんが、普段使っているケースよりも明らかに薄いことが実感出来ました。

他のケースとの比較

普段使っているケース(RHINOSHIELD)と比較すると、全体的な重厚感が全く異なります。ケース自体の厚みも少なくなっているので、耐衝撃性能に関しては不安を感じる部分があります。

耐衝撃性能や頑丈さを優先したい人にはちょっとオススメ出来ないかも…

カメラ周りに関しても、普段使っているRHINOSHIELDの方が厚みがあり見目からも頑丈さがあるように感じます。両方のケースに言えることですが、カメラ側を下にして置くと若干ガタツキが見受けられます。

実際にPITAKA MagEZ Caseを装着してみた!

自身のiPhone 12のカメラには、ガラスタイプの厚みがある保護フィルムを貼付しています。そのため、PITAKA MagEZ Caseを装着すると上記画像のようにケースとほぼ同じ高さになります。

日頃使用しているケースが耐衝撃性能に特化した製品であるため、カメラ部分に保護フィルム無しでの使用はあまりオススメ出来ないと感じました。

保護フィルムとの併用が良いね!

iPhone 12の(ディスプレイを正面にした際の)左側はこのようになっています。音量ボタンなどはむき出しの状態になっていて、ケース自体が操作の邪魔になることは有りませんでした。

注意

iPhone 12が手から滑って、赤枠内のようにケースの一部が剥がれてしまいました。剥がれると、小さなめくれでもかなり手触りに違和感が生まれてしまうので装着時はお気をつけて。

装着した時の充電について

UGREENのType-C to Lightningケーブルを挿入して見ましたが、ディスプレイ側から見た状態でケースとケーブルの干渉は無く充電時の不備は有りませんでした。

背面側から見ても、ケースとケーブルの干渉は感じられませんでした。

ケース底部は、スピーカーとLightningケーブル差し込み口がオープンな構造になっています。

特徴紹介でも先述している通り、PITAKA MagEZ Caseにはメタルプレートが内蔵されています。なので、今回はAnkerの1台8役の充電器に使えるのか試してみるとしっかりとくっつきました!

マグネットでしっかりとくっついているよ
グラつきもないので良き◎

PITAKA MagEZ Caseのレビューまとめ

PITAKA MagEZ Case for iPhone 12
総合評価
( 3 )
メリット
  • カラーバリエーションが豊富でオシャレ
  • 軽量・薄型のケースが好きな人にオススメ
デメリット
  • 耐衝撃性能優先の人にはオススメ出来ない
  • 普段使っているケースによっては不安を感じる

普段使っているケースが耐衝撃性能に特化したものなので、個人的にはどうしてもオシャレさやビジネスシーンでの優先度が低くなってしまいます…

そのため、Dekirumon Blogとしては今回の評価となりました。が、ビジネスシーンで使用を考えている場合やオシャレなケースを探している・ゴツいケースは使いたくない!というユーザーにはかなりオススメの製品ということになります。

アラミド繊維というものに触れる機会はPITAKAの製品を購入した時だと思うので、軽さや手触りの良さを得られるのは今回紹介した【PITAKA MagEZ Case】ならではのメリットです。

新しいメーカー様や知らない素材に触れる事ができて良かった!

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。Dekirumon Blog初の取り扱いメーカーの【PITAKA(ピタカ)】をレビューしてみました。

エコを支柱に製品開発に取り込んでいて、今の時代に欠かせない《サスティナブル》という言葉が真っ先に思い浮かんだメーカー様でした。

PITAKA MagEZ Case以外にも、PITAKA製品をレビューしているので併せて覗いてみてください。どれもこれもオシャレなアクセサリで、『持っているApple製品のアクセサリのメーカーを統一して持ちたい!』や『ビジネスシーン向きのアクセサリが欲しい!』という願いを叶えてくれるでしょう。

それではまた~

参考

PITAKA公式HP
Amazon製品ページ

CASETiFY

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