RHINOSHIELD GRIPMAXをレビュー!MagSafe対応なスタンド機能付きのアクセサリ
今回のレビューは、『RHINOSHIELD(ライノシールド)GRIPMAX』というアクセサリを紹介していきます。スマホスタンドとしても、スマホリングとしても利用することが出来るアクセサリについて見ていきたいと思います。
これまでDekirumon Blogでは、
- スマートフォンケース
- SolidSuit
- Mod NX
- CrashGuard NX(ネックストラップ含む)
- アクセサリ
- CrushGuard NX for Apple Watch
と販売されている『RHINOSHIELD』の数多くの製品レビューをさせていただきました。数多くの製品に触れる機会を頂いたこともあり、
RHINOSHIELDしか勝たん!
って思っていますし、それ以外の製品を使うということはこれから先も無いでしょう!笑
とまぁ。そんな感じでiPhoneケースはRHINOSHIELD一択だけれども、果たしてスマホリングとして販売されている『GRIPMAX』の使い勝手はどうなのか?RHINOSHIELDはアクセサリ類も買いなのか?という部分を交えつつレビューしていきます。
このレビューで、購入を検討している方の役に立つことが出来れば嬉しい限りです。
この記事は、メーカー様である『RHINOSHIELD』様より製品(RHINOSHIELD GRIPMAX)をご提供をいただき作成をしています。
それでは、『RHINOSHIELD GRIPMAX』の製品レビューに参りましょう!今回も特別クーポンを掲載しています。当ブログの読者様限定のクーポンコードとなっていますので、お買い物の際にぜひとも活用してくださいね!
RHINOSHIELD(ライノシールド)とは、スマートフォン周辺機器の研究や製造を行なっている台湾のベンチャー企業です。
2013年にクラウドファンディングのプラットフォーム(KICKSTARTER)で、指示を拡大し衝撃保護シートを生産しました。翌年には、全方位を保護するスマートフォンケースの開発のための資金調達に成功し、耐衝撃のスマートフォンケース販売を開始した会社です。
RHINOSHIELD GRIPMAXの特徴
今回紹介する『RHINOSHIELD GRIPMAX』には、以下の5つの特徴があります。
- 20万回以上の開閉テストをクリア
- 非常に強力な磁力でMagSafe対応ケースに装着可能
- 手に持つスマホリングとしても、縦置きも横置きも出来るスマホスタンドとしても使える
- デザインが豊富かつオリジナルデザインも作成可能
- 製品の85%にリサイクル素材が使用されている環境にも優しいスマホリング
『RHINOSHIELD GRIPMAX』の特徴については、iPhone 12に装着して紹介しています。
RHINOSHIELD GRIPMAX開封の儀
RHINOSHIELDの商品パッケージは2021年9月から、紙製のパッケージが採用されています。製品は表側からこんにちはってしてますね。
開封はペリペリペリペリと封を剥がしていくタイプ。お菓子を開けてるみたいでちょっと楽しい笑
今回のレビューで提供頂いたのは3種類となっています。左から、
- ブラック
- Different is Good
- Waves
GRIPMAXには、サイズ違いのGRIPMINIもあります。(※MagSafe対応はGRIPMAXのみ)また、MagSafe対応とは別に両面テープ式があるのでAndroidの方はそちらをチョイスするのが良いかなと思います。
猫が波になってます。堪らん可愛いですね〜!猫好きな方には刺さる事間違いなし!なデザインです。
ケースでおすすめしている和柄もあるので、ケースと揃えたい方はそちらをチョイスするのもあり⁈
お値段に関しては以下の通りとなっています。(※デザイン無しのブラックの場合)
GRIP MINI | GRIPMAX | |
---|---|---|
両面テープ式 | 1,460円 | 2,160円 |
MagSafe対応 | ー | 2,880円 |
RHINOSHIELD GRIPMAXの重さ
単体で持つ分には気にならない重さではありますが…。
iPhone 12+RHINOSHIELD Clear(MagSafe対応)+GRIPMAX(MagSafe対応)
の3点セットで持つとなると、かなりの重さになります…。
RHINOSHIELD GRIPMAXのサイズ
横6cm・縦9.6cmのサイズ感は、付ける前から結構大きいぞ?という印象があります。
スマホリングをつけた事が無かったので、『こういった大きめの物もあるんだなぁ〜』という風に思いました。
RHINOSHIELD GRIPMAXをiPhone 12に装着!
それでは、iPhone 12に『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』とMagSafe対応の『GRIPMAX』を装着していきましょう!
装着してみるとこんな感じ。
GRIPMAXは、かなり大きめのサイズでiPhoneの大部分を占領していますね。コラボデザインのデップーが隠れてしまいました。
デザインが見えなくなるのが嫌な人は、ケースよりもGRIPMAXにデザインを入れる方が良いかもね!
MagSafeでくっつけて最大限広げるとこんな感じ。真ん中のスペースに中指と薬指を入れて持つのが、個人的にはベストな持ち方です。
『RHINOSHIELD GRIPMAX』を装着したiPhoneの厚みの違いはこんな感じ。大分と厚みが増しているので、ぴっちりとしたズボンのポケットに入れるのはあまりおすすめ出来ないかなと思いました。
スキニーとかのぴっちりタイプを履かないから検証出来ないや…。
ごめんね…。
デザインが豊富かつオリジナルデザインも作成可能
ケースと同様に、『GRIPMAX』のデザインもオリジナルの物からコラボデザインやオリジナルデザインなど自分好みの製品を探すことが出来ます。
サッカーや野球など、背番号があるユニフォームを着ている方はチームで合わせたりするのも良いかも知れませんね!
MagSafe対応ケースに装着可能
どのデザインでも、GRIPMAXを装着するとクリアケースのデザインは見えなくなります。
MagSafe対応なので、相性は抜群に良いです。設置出来る場所は写真の通りなので、少しずらしたりとかっていうのは出来ません。
スマホリングとしてのGRIPMAX
ガバっと持てるので、スマホの操作中に落とすという事は無さそうかなと思います。
GRIPMAXがあると、スマホの底部に小指をかけて持つという事をしなくなります。
小指の形が変わるのが嫌!って人はぜひ使ってみて。
小指が自然とGRIPMAXの裏にあるから
スマホスタンドとしてのGRIPMAX
『GRIPMAX』を写真撮影に使用する際の注意点として、カメラへの写り込みを防ぐために上記画像の様に下部のみを開いた状態での使用をお勧めします。
スマホスタンドとしても使うことが出来ます。GRIPMAXをサッと開いたパッと立てるだけなので、別でスタンドを持っていたできるモンはかなり助かってます!
ネックストラップとの併用も良いかも?
RHINOSHIELD Clear(クリアケース)を購入すると、追加購入出来るネックストラップと併せて使うことも出来ます。
GRIPMAXとネックストラップの併用で、手元から滑っても首からぶら下がっているので落ちることは無いでしょう。
RHINOSHIELD GRIPMAXのレビューまとめ
- スマホリングにもスタンドにもなる多機能性
- 自分だけのオリジナルを作れる
- 強い磁力でくっついている安心感
- ネックストラップとの組み合わせも良き◎
- ケースのデザインのほとんどが隠れる
- 手が小さい人は使いにくいかも?
GRIPMAXが割と大きいので、背面のデザインが消えてしまうのは人によっては気になるでしょう。できるモン的には、GRIPMAXのデザインもケースのデザインも取り外しで2度楽しめるのは好きです!
もう一つのデメリットとして、手の小さい人だと片手操作がしにくくなるのは不便なんじゃないかな〜と思いました。普段から片手操作していないので、あくまでも想像ではありますが…。
という訳で、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます!『RHINOSHIELD GRIP MAX』のレビューは以上となります。
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それではまた〜