iPhone 16(無印/Plus/Pro/Pro Max)▶️予約はこちら◀️

ライノシールド クリアケースをレビュー!黄ばみが気にならないクリアケース

当ブログにはプロモーションが含まれています。

今回のレビューは、耐衝撃性に特化している『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』を紹介していきます!Dekirumon Blogイチオシのスマートフォンケースの第4弾となっています。

これまでDekirumon Blogでは、

  • SolidSuit(第1弾)
  • Mod NX(第2弾)
  • CrashGuard NX(第3弾)

の3種類をレビューしてきました。これまで紹介してきたiPhoneケースと比較しながら、MagSafe対応の『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』を紹介していきたいと思います。

今回のレビューでは、ケースだけでなくネックストラップも併せて紹介していきます。この記事を通して、皆さんのiPhoneケース選びのお役に立てることが出来れば嬉しい限りです。

今回もなんと当ブログ特別クーポンがあります。当ブログの読者様限定のクーポンコードとなっていますので、ぜひ活用してくださいね!

レビューに関して

この記事は、メーカー様である『RHINOSHIELD』様より製品(RHINOSHIELD クリアケース)をご提供をいただき作成をしています。

それでは、『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』の商品紹介に参りましょう!

タップできるもくじ

RHINOSHIELD(ライノシールド)とは?

RHINOSHIELD(ライノシールド)』とは、スマートフォン周辺機器の研究や製造を行なっている台湾のベンチャー企業です。

2013年にクラウドファンディングのプラットフォーム(KICKSTARTER)で、支持を拡大し衝撃保護シートを生産しました。翌年には、全方位を保護するスマートフォンケースの開発のための資金調達に成功し、耐衝撃のスマートフォンケース販売を開始した会社です。

また、研究開発の主なメンバーは、イギリス・ケンブリッジ大学の材料学研究者と材料化学研究者で構成されています。つまり、RHINOSHIELD(ライノシールド)は耐衝撃ケースに特化しているメーカーです。

RHINOSHIELD(ライノシールド)には3種類のケースタイプがあります。

  • SolidSuit(耐衝撃ケース)
  • Clear(耐衝撃クリアケース)
  • Mod NX(耐衝撃ケース)

今回は3種類の内のClear(クリアケース)を紹介していきます。スマートフォンケース選びでお悩みの方はぜひとも最後までお付き合い頂ければと思います。

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)の特徴

今回紹介する『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』には、以下の6つの特徴があります。

  • 付け替え可能なカメラリング・ボタン
  • BPAフリー
  • 黄ばみにくい
  • 耐衝撃性
  • カスタマイズデザイン
  • iOSデバイスに対応

上記の特徴を1つずつ紹介していきましょう!

付け替え可能なカメラリング・ボタン

カメラリング全8色とボタン(電源・音量上下)全26色を自由に自分好みに付け替えすることが出来ます。カスタマイズも組み合わせも楽しめます。

BPAフリー

健康に配慮し最新製品は米国FDAの食品等級基準を満たし、害を及ぼすプラスチック製品に使用されている化学物質(BPA/BPS/BPFなど)を含んでいません。

黄ばみにくい

Xiaomi Redmi Note 9Tのケースは、2021年4月から2022年12月まで1年8ヶ月ほど利用してきました。クリアケースだと、こんな感じで黄ばむのが難点ですよね…。

その一方で『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』は、SGSによる168時間を超える黄変試験に加えて紫外線照射試験・温度試験などの加速劣化試験を実施した後も変わらぬ透明度を維持し続けることが認証されています。

耐衝撃性

RHINOSHIELD独自の技術で米軍MIL規格超えの耐衝撃性を備えています。耐衝撃性を備えながら、高い透明度と黄ばみにくいクリアケースは従来のものとは大きく異なります。

また、クリアケース自体の縁がディスプレイよりも高くなるように設計されているので傷つきにくい設計となっています。

耐衝撃性能に関しては、RHINOSHIELDのYouTubeチャンネルにてiPhone 12での落下試験が実施されているので参考にしてみてください!

カスタマイズデザイン

SolidSuitやMod NXのプレートと同様に、文字や画像など数百種類の背面デザインで自分だけのオリジナリティ溢れる世界に1つだけのケースを作成することが可能です。

RHINOSHIELDオリジナルデザインや、MARVELやスター・ウォーズなどのイラストレーターやキャラクターとのコラボデザインのケースも販売されています。

iOSデバイスに対応

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)は、iPhone 12以降の機種(※mini除く)に対応しています。

強力な磁力でMagSafeに対応しており、RHINOSHIELD社内におけるテストの結果MFM(Mobile For MagSafe)認証を超える2倍以上の磁力を有しています。これにより、MagSafe対応のアクセサリが外れる心配は有りません。

『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』には、標準モデルとMagSafe対応モデルの2種類があります。

6つの特徴があってお値段なんと…!

『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』には、これだけの特徴がありつつ、デザインや追加オプション無しのMagSafe対応クリアケースは【6,080円】で販売されています。(※標準モデルは4,180円)

ちなみに、Apple純正品のMagSafe対応クリアケース(iPhone 14)は7,580円もします…。

凄いぜ…
RHINOSHIELD…‼︎

純正品は黄ばみ防止のコーティングが施されているようですが、耐衝撃性能に関する内容やデザインなどは『RHINOSHIELD』が優っている様子。

まあ、できるモンは純正品へのこだわりは無いから持ってないし比べようが無いんだけどね!笑

6つの特徴だけでなく、お値段に関しても『RHINOSHIELD』を選ぶ基準の1つとして設けてみるのも良いかなと思います。

ネックストラップの特徴

『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』にのみ使用することが出来るネックストラップは、リサイクル素材の使用率は100%とエコな製品です。ネックストラップのストラップアグレットとアジャスターはMod NXの背面プレートをリサイクルして作られています。

ケース購入時に、追加購入で1本1,280円で購入することが出来ます。

カラーは全6色

  • スチールグレー
  • オーシャンブルー
  • コスモスブラック
  • ピスタチオグリーン
  • ライトグレー
  • ペールオレンジ

からプレビューを見ながら選べます。

クリアケースとネックストラップをセットで購入しても、Apple純正品のMagSafe対応クリアケースよりも安い!!

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)開封の儀

RHINOSHIELD(ライノシールド)の商品パッケージは2021年9月から、従来のプラスチック製のものから紙製のパッケージへと変わり地球環境に考慮したパッケージとなっています。

箱を開けてみると、説明書なども紙製になっていました。クリアケース自体にも余計な包装などはされておらず、ゴミが少なく済むのはユーザーにもメリットではないでしょうか?

今回のレビューにあたり、RHINOSHIELD(ライノシールド)様より提供していただいたのはオリジナルデザインやコラボデザインを含む4種類です。

個人の好みがゴリゴリ前に出ていますが、MARVELからスパイダーマンとデッドプールをチョイスさせて頂きました。他のデザインも格好良くて、めちゃくちゃ迷いました…!

そして、外せないのはRHINOSHIELD(ライノシールド)オリジナルデザインの和柄です!

Mod NXのプレートでも、和柄をチョイスするくらいにお洒落で格好良いなと思っています。オリジナルデザインの中でのオススメを聞かれたら迷わずこれをオススメします!

ちなみにですが、これまでのケースとは違ってRHINOSHIELD独自のハニカム構造は無くツルツルとしたケースになっています。

ハニカム構造が無いのに、この頑丈さとMIL規格をクリアしている耐衝撃性能…
RHINOSHIELD凄すぎやしないか…⁈

『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』の上下左右も、頑丈でしっかりとしていてそれぞれに厚みが感じられます。

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)の重さ

『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』のケース単体の重さは、上記画像の通りとなっています。

デザインコラボのケースの重さは、測ってみたところ41gでした。

『RHINOSHIELD Mod NX』と『RHINOSHIELD CrashGuard NX』のケース重さは、上記の通りなので『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』は全体を通して一番重たいという事になりました。

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)のサイズ

高さ・幅・厚さの計測結果は以下の通りとなりました。(デジタルノギスにて計測実施:表記はmm単位)ケース3種類で比べて見ると、重厚感がズバ抜けている様に感じられます。

ケースに関する測定結果は以上です。それでは、実際にケースをiPhoneに装着していきましょう!

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)をiPhone 12に装着!

今回提供していただいた、4種類のRHINOSHIELD Clear(クリアケース)をiPhone 12に装着していきながら性能面を掘り下げていきましょう!

RHINOSHIELDの公式サイトで購入する際は、実際に装着した場合のイメージ画像を見ることが出来るようになっているので購入ミスを防げるのがいい所です。

『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』は、カメラリングとボタンのカラーを変更することが出来ます。デフォルトの状態は、カメラリングがブラック・ボタンが透明となっています。

※旧カメラリング

カメラリングの着脱方法に関しては、RHINOSHIELDのYouTubeチャンネルにて公開されています。なお、RHINOSHIELDのケースはどのシリーズもめちゃくちゃ力が入ります。爪は切っておきましょうね!

カメラリングは2022年8月1日に新バージョンに変更されています。(前回のバージョンと互換性があります)

MARVELデザインのデッドプール(通称:デップー)にカメラリングをラベンダー・ボタンもラベンダーでiPhone 12のブラックに装着してみるとこんな感じ。

スパイダーマンや他のケースもカメラリングとボタンを変更してみました。やはり、和柄がかなり個人の好みに刺さります。カメラリングとボタンの色合いが、同じオレンジでも異なるのでカスタマイズ出来る楽しさが『RHINOSHIELD』にはあります!

裸の状態のiPhone 12とRHINOSHIELD Clear(クリアケース)を装着したiPhone 12の数字によるサイズ差は以下の通りとなりました。

iPhone 12(ケース無し)の状態RHINOSHIELD Clear(クリアケース)
装着時
高さ146.7mm151.8mm
71.5mm77.3mm
厚さ7.4mm11.5mm
重さ162g202g

全体的にサイズが1回りほど大きくなっており、重さも2〜3割増しになっています。

できるモン個人的には、ゲーミングスマートフォンなども触ったことがあるので大きさや重さは気になりませんでした。

MagSafe対応での充電について

MagSafeでの充電には、『Anker Magnetic Charging Station(MagGo)』を使用しています。

充電は問題なく行われました。また、磁力でしっかりとくっ付くので外れる心配はなく高い安定性を確認することが出来ました。

MagSafeを使うのが始めてだったから、あまりにも勢い良く磁石同士がくっついてびっくりしたよ〜笑

カメラリングとの接触も無くMagSafeでの充電が出来ます。他のMagSafe対応のアクセサリを持っていないので、今後購入する機会があれば追記していきます。

しっかりくっついてるから、軽い気持ちで『ふふ〜ん♪』って取ろうとしたら外れないでやんの笑
MFM認証の2倍の磁力って凄いんだね!

ネックストラップを装着してみた

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)は、ネックストラップを装着することが出来ます。ネックストラップの梱包も、クリアケース同様に紙製のパッケージが採用されています。

ネックストラップには、RHINOSHIELD Clear(クリアケース)に装着するためのアジャスターが同梱されています。(こちらも紙製のパッケージで梱包)

実際に装着してみるとこんな感じ。

ネックストラップのカラバリは全6色。明るいものからあらゆる服装に合わせやすい落ち着いたものもあります。

みんなはどの色が気になった?
できるモンはね〜、青がめちゃくちゃ好みドストライクだったよ!

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)のレビューまとめ

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)
総合評価
( 5 )
メリット
  • 黄ばまないクリアケース
  • RHINOSHIELDならではの耐衝撃性能
  • オリジナルやコラボケースで好みの物を持てる
デメリット
  • やっぱりRHINOSHIELDは固い…

これまでレビューしてきた『RHINOSHIELD』全てに言える事ですが、やっぱり外すのがめちゃくちゃ大変です。しっかりと固定してくれている証拠なので、100%デメリットという訳ではありません。

クリアケースは過去1と言って良いほど固かったぜ‼︎
みんな指に気をつけてね!

ずっとRHINOSHIELDのデザインや使い勝手の良さを好んで使い続けているので、『コレじゃなくて良いや』って思うようなデメリットが出てこないのが正直なところ。

いつもレビューして思うのが、『RHINOSHIELDしか勝たん』です。iPhoneケースをコロコロと変えるタイプではないので、なるべくなら気に入った物を長く使いたいと思っています。

RHINOSHIELD Clear(クリアケース)をおすすめしたい人

そもそも、『RHINOSHIELD』製品のケース全般をおすすめしたい方は以下に当てはまる方かなと思っています。

RHINOSHIELDがオススメな人
  • スマホを落として画面割れしたくない
  • 《頑丈》という安心感が欲しい
  • 1つのケースを長い期間使い続けたい
  • 自分だけのオリジナルケースが欲しい
  • 好きなキャラクターやデザイナーのケースが欲しい
  • ユニークな和柄のケースが欲しい

そこから更に深掘りして、今回紹介した『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』がおすすめな人はこんな感じかなと。

クリアケースがおすすめな人
  • 黄ばまないケースを探している
  • オリジナルデザインやコラボデザインで好きな物がある
  • カメラリングやボタンで自分好みにカスタマイズしたい
  • ネックストラップが装着可能なケースを探している

クリアケースって割とすぐ黄ばみがちで、その黄ばみがやけに汚く思えたりして…。持ちたいけど持つのを控えていた…。なんて方にはピッタリ過ぎる製品です。

クリアケースってぶっちゃけどう?

『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』を使ったら思うことは、ただ一つ。

こんなケースがあったのか!!!

クリアケースが好きな人なら、まずは感動する事間違いなし!ですよ。バンパータイプが好きなできるモンでも感動しましたからなぁ…笑

  • クリアケースはiPhone本体の色味とケースのデザインの両方を楽しめる
  • 厚みのある作りで安心感がある
  • Mod NXと比べると全体的に落ち着いていて年代問わず持ちやすい
  • 装着した瞬間新しいスマホ持った気分になれた

ただし、注意点もあります!

指紋や手の汚れが付きやすい】という事をお忘れなく。クリアケースが全体的にツルツルしていて、ケースに凹凸はなく透明なので汚れは目立ちやすいという印象があります。

Amazonベーシック(Amazon Basics)
¥1,829 (2022/12/08 23:03時点 | Amazon調べ)

という訳で、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます!『RHINOSHIELD Clear(クリアケース)』のレビューは以上となります。

シンプルな見た目に反して、機能がモリモリゴリゴリかつフィット感が抜群過ぎるMagSafe対応のiPhoneケースを紹介してみました。

最後までレビューにお付き合い頂いた方に向けて、Dekirumon Blog読者限定のクーポンを掲載しております。RHINOSHIELDの公式サイトでお求めの際にぜひともご活用くださいね〜

Dekirumon Blog限定クーポン

dekirumon10
クーポンコード入力で10%OFF‼︎

※ブログの仕様上コピーが出来ないようになっています。
入力の際は間違いが無いようにご注意ください。

それではまた〜

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
タップできるもくじ