12/27に日付が変わった頃に薄々感じていた『シャドウバン』に関して確信を持ち打開策を調べた所、とある方法を見つけたので実践してみました。
今回はその方法を紹介していきたいなと思います。
もし、あなたがシャドバンで困っているならこの記事を参考にしてみて下さい。
そして、役に立ったと感じたらTwitterで拡散して貰えると嬉しいです…。
それでは早速参りましょう!
- シャドバンかを調べたい人
- シャドバンを解除したい人
Twitterのシャドウバン判別と解除方法は?
シャドバンになったのか?と感じたのは、ツイートのインプレッション数が格段に下がった。という点からです。
話題に添った内容に反応がなかったという訳ではなく、ブログ更新に関するツイートに反応が明らかに無かったからです。
できるモンとしてのアカウントを作成した頃よりも反応が悪かったので、何日かブログに関するツイートや楽天ROOMに関するツイートをしました。
が、反応は鈍かったです。
という訳で、自身がシャドウバンになっているかを簡単に調べる方法は無いか?という物を調べ始めました。
リンクに飛んでアカウント名を入力して、種類までバンを調べる方法もありますが、もっと簡単にTwitter上で調べる方法を今回は紹介します。
その方法がコチラ

画像の赤枠で囲んでいる様に調べます。
『from:@アカウント名』これをTwitter上で行います。
- :は半角です
- 調べる際は、調べるアカウントと全く関係の無いアカウントで実施してください
シャドウバンになっている場合は、画像の様に検索に引っかかりません。
以上が、判別方法になります。
続いては、シャドウバンへの対策方法です。画像付きで紹介していきます。
※モバイル版Twitterを利用してください。

アカウントにログインして、【設定とプライバシー】を開きます。

【プライバシーとセキュリティ】を開きます。

【広告の環境設定】を開きます。

【興味関心】を開きます。

チェックを全て外します。
- 一回では全て外すことは出来ません。
- 『Twitterにアクセス〜』と表記されてからチェックを外しても再度開くとチェックが付いた状態になります。
- 50個ずつ外しながら15分間隔を開けてチェックを全て外します。
チェックが全て外せた後放置します。
シャドウバン対策後の経過観察
チェックが全て外せたのは12/27AM2:30頃です。
12時間後の14:30時点では検索しても表示されませんでした。調べてみるとツイート消して、48時間後にツイートをしてみるのが良いという事で…
とりあえず待ちましょう。
ここでやっていない事を発見。
それは『Twitterに直談判する』という事です。
ヘルプ機能を使うだけなんですけれども…
その手順も併せて紹介しておきます。ただ、先述した方法もそうですが必ずしも使えるという訳では無いです。

これやったのに直んねぇじゃねぇか!
とかは受け付けれません…ご了承ください。
次に紹介する方法はTwitterアプリからでも出来ます。

ヘルプセンターを開きます

ヘルプセンターの下の方にある【報告する】を開きます。

お問い合わせ内の【すべてのサポートトピックを表示】を開きます。

サポートが必要なトピックを選択してくださいの中の【機能と設定】を開きます。

何でか分からないですけど、言語設定してもEnglishのままになっちゃうのでこの状態で説明します。
画面の通りに選択を設定してください。

選択した後は下に行くといくつか入力事項があるので、紫字の通りに入力してください。
これをした後すぐにTwitterで検索をかけると…

はい。
おかえり〜って感じですぐに戻ってきました。有り難いですねぇ。アフィリエイトをやってるので、シャドバンはかなり痛手でした。
シャドウバンの調べ方&解除まとめ
今回のシャドバンに関してはめちゃくちゃ軽度な物です。中にはもっとキツめのシャドバンになってる方も居ると思います。
とどのつまり、今回の解除方法に関しては軽度への対処方にしか過ぎません。
そもそも何故シャドバンになるのか?という部分も考えてみましょう。
- 不特定多数へのRTやいいね(FF外)
- ハッシュタグの乱用
- URLの乱用
- Twitterの規約違反
特に拡散作業やURLの乱用してる方は多いんじゃないでしょうか?
一定数への拡散作業は大丈夫だと思いますが、共通点が無かったり繋がりが無いアカウントの拡散はロボットみたいに見えてしまうのでしょう。
URLの乱用も然りです。
Twitterは巡回して監視されているので、ロボットが操作しているのではないか?と感じるような行動は避けるべきですね。
RTやいいね、フォローをしてはいけないという訳ではありませんので勘違いをしないようお願いします。
何事も適度が大事ですよね。
軽度なシャドバンであれば今回の方法でどうにかなりますが、アカウントが見えないリプライも見当たらないという様な重度なシャドバンに関しては施しようが無いという可能性もありますので…
最終的なまとめはコチラ!
拡散作業は誰彼構わずするのは辞めておく
▶︎FF関係が有れば問題無さそう
Twitterで『from:』を使って検索する場合は無関係のアカウントで検索
▶︎アカウントを予備で持っておくのがオススメ
軽度のシャドバンに関しては上記2点で対処可能
▶︎重度のシャドバンは諦めるしか無いかも?
以上です!
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。役に立ったらTwitterなどで広めて頂けると嬉しいです。
何よりもシャドバンにならないのが一番ですけどね…
今回の体験が誰かの役に立つ事を願って…