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本記事では、ELECOM(エレコム)のBluetooth静音フルキーボード《TK-FFBM03SKBK》のレビューをまとめています。
カチャカチャカチャカチャ…。(意外と気になるキーボードの打鍵音。)
カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ…。(深夜だと余計に気になるなぁ)
といった感じでキーボードの買い替えを決めたできるモンです。キーボードの打鍵音って、気になる人もいれば特に気にしないという人もいるとは思います。
できるモンは気になるタイプ
ネカフェで時々聞こえてくるEnterキーのターーーンッはビクッ‼︎ってなるね笑
これまで使っていたのは、Ankerのウルトラスリムワイヤレスキーボードです。持ち運べるのもお値段的にも悪くはないけれど、US配列とキーのサイズ感と打鍵時の音は気になってしまうところ…。
ELECOM(エレコム)のBluetooth静音フルキーボード『TK-FFBM03SKBK』を買った理由としては、
といった部分が自分の中では大きかったです。同じようにiPadに使えるワイヤレスキーボードを探していたり、静音タイプを探している方に向いているのかなと思っています。
まずは、ELECOM(エレコム)のBluetooth静音フルキーボード《TK-FFBM03SKBK》のスペックから紹介していきましょう。
接続方式 | Bluetooth(R)無線方式 |
対応機種 | Bluetooth(R)HOGPプロファイルに対応した ・Windows OS ・macOS ・Chrome OS ・iOS ・iPad OS ・Android OS 搭載機種 |
対応OS | Windows 11・Windows 10・Windows 8.1 macOS Big sur (11) Android11 iOS14 iPad OS14 Chrome OS ※各OSの最新バージョンのアップデートなどの必要がある場合あり ※最新情報は対応表を確認 |
接続可能台数 | 3台 |
カラー | ブラック |
通信方式 | GFSK方式 |
電波周波数 | 2.4GHz帯 |
電波到達距離 | 磁性体(鉄の机など)の上で使用する場合:約3m 非磁性体(木の机など)の上で使用する場合:約10m ※テスト値であり保証値ではない |
キータイプ | メンブレン |
キー配列 | 109キー+9キー ※日本語配列 |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 2mm |
ホットキー数 | 15キー |
電源 | 【キーボード本体】 単4形アルカリ乾電池 単4形マンガン乾電池 単4形ニッケル水素2次電池 のいずれか2本 |
想定電池使用期間 | アルカリ乾電池使用時の目安:1.5年 ※1日8時間のパソコン操作を想定 |
外形寸法 | 【キーボード本体】 ●スタンド含まず 幅442.8mm 奥行139.8mm 高さ26.8mm ●スタンド時 幅442.8mm 奥行139.8mm 高さ35.3mm |
質量 | 【キーボード本体】 約440g ※電池含まず |
付属品 | 動作確認用単4形アルカリ乾電池×2 |
保証期間 | 1年間 |
対応プロファイル | HOGP |
その他 | 適合規格:Bluetooth 5.1 Class2 |
\公式オンラインショップはこちら/
本格静音設計で3台のマルチペアリングに対応しており、スマートフォン・タブレット・パソコンのOSに最適な入力モードに自動で切り替えが可能なため快適な操作をサポート。さらに、日々のパソコン操作に安心をプラスする抗菌仕様のBluetooth(R)静音フルキーボード。
そんな便利なワイヤレスキーボードの特長を紹介!
音が気になる場所や時間帯での使用に最適なBluetooth(R)静音フルキーボードで、数字入力に便利なテンキー付きのフルキーボードはエクセルなどの作業を効率化に優れています。また、各キートップに装着したシリコンラバーによって従来品と比べて打鍵音を9割以上低減しています。公共施設や会議室・夜中や朝方など音が気になる場所や時間帯での使用に最適です。※1
※1 本製品(約15dB)と従来モデルTK-FCM062BK(約45dB)の打鍵音の音圧レベルから算出した音エネルギーの大きさを比較した結果です。音エネルギーとは、測定した音圧レベル(ベル値)と基準値(人間が聞き取れる最小の音の大きさ)から算出した値です。
独自のファームウェアを搭載することにより、Windows・macOS・Chrome OS・iOS/iPadOS・Androidの5つのOSを自動で識別し最適化した入力モードに切り替えます。最大3台のマルチペアリングに対応することで、切り替えボタンを押すことで登録したデバイスを瞬時に切り替えることができます。
キーボード本体裏面の水抜き穴からすぐに液体を排出できる排水機構を搭載しています。(※防水設計ではありません)また、抗菌加工で菌の繁殖を抑え清潔に保ちます。(※抗菌範囲:キーボード筐体・印刷部分)※2
※2 こちらの製品は表面上における細菌の増殖を抑制、あるいは阻害する性能を有したもので、財団法人日本規格協会(JSA)が定める抗菌性試験に準拠したものです。
5つのOSそれぞれで使用できる合計15キーと豊富なホットキーを搭載しています。メディアプレーヤーの起動、音量や明るさの調整などの操作が可能です。キートップにはラバードームで支える“メンブレン方式”を採用し、キートップにはスタイリッシュで見やすいオリジナルフォントを使用しています。 大型のエンターキーや独立して配置されたDelete・Insertなどの特殊キーにより、誤入力しにくく快適なキータイピングを打鍵しやすいキーピッチ19mmで可能に。
不使用時の電池の消耗を防止できる“電源スイッチ”付きで、接続状況・電池残量を知らせてくれるLEDランプがついています。姿勢に合わせて傾斜角を2段階で調整できる“角度調整スタンド”付きのため、スタンドにはしっかりしたキータッチに役立つ“すべり止め”が付いています。Bluetooth(R)HOGPに対応したパソコンなどのデバイスで、USBポートをふさがずに接続可能。レシーバーが不要なため、USBポートが少ない薄型パソコンやタブレットにもおすすめです。 ※3
※3 Bluetooth(R)HOGPに対応していないパソコンでも、規格に適合したBluetooth(R)アダプターを用意することで使用可能です。(推奨Bluetooth(R)アダプター:LBT-UAN05C2 series(別売))
専用ドライバなどのインストールは不要で、ペアリングするだけですぐに使用可能です。Androidデバイスで、キーボードの印字通りのキー入力ができるエレコム独自のアプリ「ELECOM Keyboard layout」に対応しています。 ※Android4.0以降専用です。
紙と最小限の環境配慮プラスチックを使用した環境にやさしいパッケージを採用しています。また、ユーザーズマニュアルをオンライン化し、紙の使用量削減にも取り組んでいます。自社環境認定基準を1つ以上満たし、『THINK ECOLOGY』マークを表示した製品です。廃棄物削減に取り組み、製品に同梱する取扱説明書等をペーパーレス化した製品です。
[参考]
TK-FFBM03SKBKは、特長にもあった通り紙と最小限の環境配慮プラスチックを使用した環境にやさしいパッケージを採用しているため簡易包装で発送されます。
キーボードにも余計な梱包は無く、ピッタリフィットちゃんな箱に収納されています。
キーボード本体が収納されていた箱には、動作確認用単4形アルカリ乾電池×2本も入っているので到着してからすぐにワイヤレスキーボードを使用する事が出来ます。
なお、キーボードの使用方法に関しては箱に直接プリントされています。(※詳細な情報はユーザーマニュアルから確認)
テンキーが必須だったという訳ではないんだよね…
フルキーしか在庫が無かったので今回はこちらを購入してます
電源ボタンは、キーボード本体の右上に設置されています。ONにするとライトが蛍光グリーンで点灯します。
TK-FFBM03SKBKには、スタンドが付いているので2段階(スタンドあり・スタンドなし)で調整する事が可能です。
個人的にはスタンドありの方が姿勢的にも楽でオススメ◎
エレコムのキーボード(TK-FFBM03SKBK)の使い道は、Bluetooth接続でのiPad 第9世代がメインになっています。iPad 第9世代に関しては、iPadケースであったりUGREENのタブレットスタンドを使用しています。
付属で動作確認用の電池がついているので、すぐに使えるというのも便利ですがレビュー(ネットショップの口コミ)の中には動作確認用の電池が不良品も時々あるようなので注意が必要かと。
また、静音モデルでシリコンが採用されているので初めて使う際には独特な打ちにくさというのがあるのも使い勝手の良し悪しの感想が分かれるかも知れません。使い慣れていけば気にはならない点ではありますが…。
持ち運びがし難いサイズ感ではありますが、自宅で使う分には不満の無いスペックであると感じました。iPad 第9世代に接続してこのブログを作成しているので、長文を入力するためにも打ち間違いであったり時間や場所に捉われる事なく使用出来るのも大きなメリットです。
自身と同じように、
といったワイヤレスキーボードへの希望を持っている方にオススメしたいキーボードであると感じました。この製品よりも先に使っていたAnkerのワイヤレスキーボードよりも、使い勝手が良くて打ち間違いも少ないのでAnkerのワイヤレスキーボードに不満がある方にもオススメ出来るかと思いました。
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